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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】生活も仕事も、直観的に効率化していく

A woman is holding her glasses and doing paperwork

※9月25日~26日 宮城県仙台市にてリーディングを募集します。

※10月14日~16日 大阪でのリーディング枠は満席となりました。ありがとうございました。

今日も、Zoomにてフルリーディングをお伝えしました。

今日の方は、直観権威の5/1エネルギー・プロジェクターさん(ルートの根性あり)。つい最近、ヒューマンデザインを知って、すぐこちらにリーディングを依頼されたそうですが、なんと来月からウラヌス・オポジション(天王星半回帰、44歳の転機、本来の自分を取り戻す時期)の前段階3.5年に突入するというタイミングでした。今日の方は、ノードが6番ラインでもあったので、恐らくその後の49歳でも転機が強く現れるでしょうし、これから先の12年間ぐらいは、ずっと転機が続くようなものです。やはり知らず知らずのうちに、直観的にそういったタイミングを察したんですかね。

とは言え、現在の状況をお聞きすると、いまだにフルタイムで働き、ご家庭では3人のお子さんの世話もあり、家事労働もありと、いかにも5番ラインのエネルギー・プロジェクターが陥りそうな、今時の「ワーママ」状態にありました。一時はお子さん3人を自転車に乗せて送り迎えしていたそうで(さすがに電動自転車だそうですが)、いやそれ、生命力のあるジェネレイターなら出来るでしょうが、そこはルートの根性を出しすぎたのかもしれませんね。

お仕事も、秒単位で運行する交通インフラ系にお勤めで、最初は現場に出ていたものの、それも辛くて内勤に変えてもらったそうです。今日の方は、約束を守るハートセンターも未定義でしたが、時刻通りの運行を守るのも「約束を守る」の連続でしょうし、そういったお仕事は重荷のはずです。また、乗客の生命を預かるという意味でも負担になりますので、内勤に変わったのも、直観的に『このままではマズい』というサインを拾ったのかもしれませんね。御本人的には、同期の人たちと比較して『私だけ現場を離れるのって、いかがなものか?』という罪悪感もあったようですが、5番ラインは異端的で変わり者ですから、一人だけ違う道を行くのもアリでしょう。まあ、無意識の1番ラインは、そこで妙な比較をしたり、劣等感を覚えるかもしれませんけどね。

そういう状況でしたので、これから7年間かけて、生活もお仕事も整備していく必要があるかなと感じました。5番ラインは「実用性」のラインですし、今日の方は43-23「構築」「自分の考えを効率的に説明する」チャネルもお持ちでしたので、ムダは嫌いなはずです。もちろん、43-23「構築」の効率性=マインド(思考)を自分には使えないのが困ったところですが、恐らく権威である直観が、招待に対して『これはムダな招待だ、引き受けても意味が無い』と線引きをしてくれるでしょう。

また今日の方は、28-38「もがき」「リスクを取ってでも、人生のやり甲斐に挑む」チャネルもつながっていました。しかし人生のやり甲斐に取り組むにしても、いくら根性のあるエネルギー・プロジェクターとは言え、40代、50代と年齢を重ねるにつれて根性も減っていくでしょう。そのわずかな根性で何をするかが大事ですし、まずは生活や仕事上のムダを省いたうえで、やり甲斐に取り組むことが大切ですね。

ちなみに今日の方は、年齢は違いますが、僕と同じ2月7日生まれ、精神世界の第1クォーターの「マスクのクロス」の5/1でした。恐らく僕同様、これからの7年間で、何かしら精神世界のことを学んで1番ラインの基盤を整え、それを5番ラインで実用的に提供することで「救世主」(13.5)になるのでしょう。同じクロスとは言え、プロファイルが違えば取り組み方も変わってきます。特に「5番ラインは宣伝するけれど、6番ラインは宣伝しない」という違いがありますので、僕のように顔写真も出さずにマスクを付けるのではなく、5番ライン的に華やかでオシャレな衣装というマスクを着けて、御自分の活動を宣伝するのではないでしょうか。その境地に至るまで、これから7年間かけて条件付けを落としつつ、基盤固めを始めていただければと思います。

 

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