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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】自分らしく生きていれば勝手にそうなる

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※12月21日~2024年1月5日まで年末年始休みになります。

※リーディングのご依頼等は、休みも普段通り、受け付けております。

今日は、いつもオンライン勉強会でご一緒している5/1直観プロジェクターさん、2/4直観プロジェクターさんと、東急田園都市線つきみ野の「とんでん」(和風ファミレス)にてお茶してきました。往路はショートカット的に、東京駅から新幹線に乗って新横浜駅で下車し(たった20分)、そこから横浜線長津田、さらに田園都市線という経路です。

今年5月にファミリー・リーディングをお伝えした2/4直観プロジェクターさんは、ヒューマンデザインに興味を示していただいたので、だったら近くにお住まいの5/1直観プロジェクターさんからいろいろ聞いてみては?という形でご紹介しました。2/4と5/1でしたらプロファイル的にも調和しますし、お二人ともバリアブル(チャートに表示される4つの矢印)がすべて同じだったので上手くいくんじゃないかなと。実際、お二人で何度も会われて、基礎講座LYD的な内容の勉強会を進めていたそうです。

5/1直観プロジェクターさんも、やはり基盤固めの1番ラインのせいか、基礎講座LYD的な内容をお伝えするのがとても楽しかったと。それでいてお互いプロジェクター同士、『誰かに会った時、自動的に焦点を合わせているか、それとも意識して合わせているか』等、プロジェクター以外には理解できないような深い感覚を確認されていたようです。

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2/4直観プロジェクターさんは、まだヒューマンデザイン入門半年ですから、わかりやすくて軽症の条件付けに対処している段階です。そのあたりは『ああ、これってNot Selfだなあ、不健康だなあ』と気づけば、やがて剥がれ落ちていくでしょう。

一方、5/1直観プロジェクターさんは、ヒューマンデザイン入門まる2年を過ぎ、3年目に入ったところですから、いよいよ重たくて面倒くさい、重症のNot Selfに向き合わされる時期かと思います。まあ、それを人生の転機であるウラヌス・オポジション(44際の転機、本来の自分を取り戻す時期)に対処しているということは、ある意味、旬な時に、旬なことをしているわけですから、ご面倒でしょうが、今この時期に対処しておけば、後々が楽になるでしょう。

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お二人ともまだ条件付けを落としている最中ですし、ヒューマンデザインの知識が深まるにつれ、いろいろ心配も出てきたようです。『私のことを認識してくれるジェネレイターさんと出会えるのかしら?』とか『4番ライン的なお友達ができるのかしら?』とかとかとか。まあ、その大半はマインド(思考)による不安でしょうが、ストラテジーと権威を実践するうちに、心配も減り、ヒューマンデザインの基本である『人生のハンドルは握るな』『後部座席に座って、人生を眺めていればいい』という境地に達するでしょう。

自分らしく生きていれば、自動的にプロジェクターとして認識されるでしょうし、勝手に友達もできるでしょう。やるべきことは目の前に出てきますし、やらなくていいことは目の前から去って行きます。対処すべき相手も目の前に現れるし、そうでない人との縁は勝手に切れます。進むべき道には勝手に助けが入るし、行かなくていい道は自動的に封鎖されます。そしてまたその相手や道に対処する必要があるなら、封鎖が解けて、道が開けるものですよ。これは僕が、13.6「楽観主義者」だからそう思うのかもしれませんけどね。

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しかし今週は、月曜日が流山のコメダ珈琲、木曜日が六本木のリッツカールトン、今日土曜日がつきみ野のとんでんと、まあ、庶民的なお店、ハイソなお店と、あちこち連れて行かれますね(^_^;) それも僕がハンドルを握っているわけではなく、勝手にあちこちからリクエストが来てそうなっているわけです。この先も引き続き、自分の肉体やエゴの自動運転に任せるしかないですね。

 

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