※9月25日~26日 宮城県仙台市にてリーディングを募集します。
本日9月18日11:34、魚座の月食(満月)となりました。今回の月と地球の位置をヒューマンデザインのホロスコープ(マンダラ)上で見てみると、36番ゲート「危機・光が陰る」となります。このゲートは、感情的な危機であり、未経験の危機です。人間誰でも、初めての経験って上手くできないし「危機」なんですよ。初めての恋愛、初めての失恋、初めてのセックス、初めての結婚、初めての出産、初めての離婚、初めてのアルバイト、初めての就職、初めての転職……まあ、いろいろありますよね。
そしてこういった経験をやっておかないとマズいんじゃないか?人間的に経験不足ではないか?と「危機感」を覚えてしまうのもこのゲートです。セックスをしたことが無ければ、誰かとした方がいいんじゃないかと思い、結婚したことが無ければ、一回結婚しようかなと思い、出産したことが無ければ、一回子供を産んでみようかなと思う等々、人生経験に感情的に飢えるゲートなのです。そしてそういった経験が得られなければ、『どうして私は結婚できないの?』と、この世が真っ暗闇に感じ「光が陰る」のです。
さらに今回の月食は、36.4▼「対立勢力の強さを認識した場合、抵抗するよりも、むしろ必然的な衰退を受け容れ、生存を保証するために、奉仕を提供して二重スパイになる」「危機に関する知識には、お金を払ってでも利用する価値がある」に偏っています。
36番ゲートは、集合体のゲートなので、これは「社会的な危機」とも言えます。そして36番ゲートには「衰退とは自然なものである」というテーマがあります。このゲートは、太陽神経叢=感情センターのゲートなので、感情の波も上がったら必ず下がりますし、なにごとも衰退します。社会的に言うなら、組織や会社の業績が悪化してきたり、社員の感情的なモチベーションが下がってきたりと、今まで経験したことの無い危機が来るわけです。
そこで36.4「スパイ」が『うちの会社の売上げは落ちているけど、同業他社(対立勢力)はどうしているだろう?』と偵察に行くわけですね。ところが他社は、業績も落ちていないし、社員たちのやる気もある。あれっ? だったら今の会社を辞めて、同業他社に転職した方が生き残れるんじゃないの?……というわけです。まさに「二重スパイ」として、そして4番ラインとして、もっと良いチャンスがあれば風見鶏的に乗り換えるわけです。それは「卑怯」な手段にも思えますが、それも4番ラインの性質です。
そしてこういった社会的な危機の時期に、誰が上手くやっていて、誰が落ち目なのか、という情報には「お金を払う」価値があるんですね。ですから、仕事でも恋愛でも結婚でも、自分より良い経験をしている人を見つけて、その人を参考にしたり、直接その経験談を聞かせてもらうことで、衰退している組織や状態から乗り換えていくと、太陽が位置する6.4▲「大勝利」「新たな地平に到達する」に至るかなと思います。
しかしノード軸(環境)は引き続き、社会的な間違いがテーマにあります。特に今、サウスノードが18.3「熱狂者」「訂正しようとする強迫観念」にあるため、衰退している組織や会社に対しても、何とか訂正しよう、改善しようとするかもしれません。しかしここは「硬直的な判断によって、解決したものと同じくらい多くの問題が生じる」です。つまり、直しても直しても、新たな問題が噴出するわけですね。
また、自分よりも良い仕事をしている人や、良い恋愛や結婚をしている人を見ると『どうして私はあの経験が出来ないんだ!』と感情的になったり、上手くいっている人の足を引っ張ることで状況を解決(訂正)しようとするかもしれません。
最近は「体験格差」という言葉も見られますが、創始者ラー自身、この36番ゲートに関して『あなたが得られなかった経験は、他の誰かが経験するようになっている』と言っています。誰もが同じ体験をできるわけではありませんし、たとえ不公平に感じても、それは仕方のないことだと。もちろん、衰退しつつある経験なら、そこから脱け出して、新たな経験に乗り換えましょう。そしてどうせ乗り換えるなら、より良い経験に乗り換えたいし、その参考になるのは誰なんだ?という月食ですね。
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