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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】結婚が運命の分かれ目

Close-up of the glasses on a laptop. Woman writing with a pen in a blurry background

今日は、2021年最後のオンライン・リーディングでした。今年もずいぶんリーディングをお伝えしましたが、やはりコロナ禍だったせいか、オンラインの回数の方が多かったですね。来年はどうなのかなあ……

そんな今日の方は、直観権威の6/2プロジェクターさん。根性あり、意志力ありのエネルギー・プロジェクターさんでした。まだ30代前半でしたので、人生の屋根に上がってひと段落……という時期ですが、フルタイムで働いていて、辞めようかと思っていると。一応、今のお仕事には「招待」されて就いたものの、御本人のキャリアやスキルを活かしきれていないし、誰か他の人でも良いような業務内容だそうです。それは恐らく、間違った「招待」だったのでしょう。プロジェクターは、雑用係として生まれてきたわけではありませんし、特にエネルギー・プロジェクターとして根性や意志力で働いてしまうと、究極の奴隷になってしまいます。

やはり6/2でしたら、2番ラインの才能を見いだされて『どうしても、あなたでないと困るんです』というぐらいの「招待」が欲しいですね。しかし2番ラインは、自分の才能がなんだか分かっていないのが難点です。しかも6/2となると、無意識に2番ラインがあるため、自分の才能が全然分かっていない可能性もあります。今日の方も、以前習い事をしていて、自分が好きで一生懸命時間をかけた作品より、あまり好きではなく短い時間で作った作品の方が評価が高かったそうです。そして先生も『あなた当然そっちよ』とその才能に気付いていたそうですが、本人は分かっていなかったと。まあ、そういった才能も、是非、「招待」と「直観」で見定めていただきたいところです。

Wedding

また今日の方は、キャリアアップや結婚といった、社会的立場が変わるチャネルもお持ちでした。もちろん結婚する場合でも、相手から「招待」されたうえで、直感的にピン!と来るかどうかが大切です。なにしろその直観は生存本能ですから、それを聞き逃したり、間違えてしまうと、生死に関わる致命傷になってしまいます。

そして今日の方は、そのチャネルに54.4「始まりでもあり、終わりでもある」「光でもあり、闇でもある」というラインが入っていました。つまり結婚によって、人生が光り輝くかもしれないし、闇に堕ちるかもしれないという、ターニングポイントになるでしょう。それがどちらなのか、見極めてくれるのも直観ですから、結婚にしろキャリアアップにしろ、立場が変わるような決断に関しては、よくよく直観を見極めてほしいのです。

世の中でもよく、男女を問わず、良くも悪くも『あの人、結婚して変わったよね』『昇進して変わったよね』という人がいますよね。恐らく今日の方も、そのような星に生まれているので、よくよく吟味していただければと思います。

 

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