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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】時代的な変化と共に、屋根から下りる

今日はZoomにて、以前オンライン勉強会でご一緒していた6番ラインのプロジェクターさんたちとの近況報告会でした。すでに小惑星キロン・リターン(50歳前後の転機)を迎えつつある方ばかりでしたので、もちろん人生の屋根から下り、40代までの人生から離れていく時期になります。特にこれから先、2027年2月15日という時代の節目にさしかかりますし、世の中的な変化と共に、人生も変わっていくのではないでしょうか。

まだキロン・リターンを迎えたばかりですと『これからどうなるんだろう?』『今のままでいいんじゃないか?』という感覚もあるかと思います。とは言え、その人の人生を神話的な物語として捉えるなら、人生の本番が始まる50歳前後で、400年単位の時代の切り替わりを迎えるわけですから、非常にドラマチックだと思うんですよね。もちろん、時代の変化に翻弄される可能性もありますが、もしそれを上手く乗りきって人生の本番に着地できたら、後々になって『私も50歳の時は大変だったけれど……』と語れるはずです。それはある意味、財産的なエピソードにもなりそうですよね。特に人生経験を求める抽象回路ですと『面白い時代に生まれますように』という思いもあるようですし、良くも悪くも、後々の人々の智慧になるような経験をするつもりで、これからの時代の節目を迎えていただければと思います。

ヒューマンデザインでは、2027年から時代性=グローバルサイクルが変わるとしており、時代の本質、生き方、計画性、目に付くもの、癒やし、リーダーなどの性質も変わるとされています。それがどれぐらいハッキリ切り替わるかはわかりませんが、そういった変化も知っておくと、より自覚的に、時代の変化を観察できるでしょう。400年間の時代の節目を実体験できるのも、ある意味、恵まれているとも言えますので『面白い時代に生まれたものだ』と思って、皆さん一緒にこれからの時代を乗りきって行きましょう。

 

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