NO PLAN NOTE 

ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【夢日記】2024年初夢:食生活が乱れると、警告的な夢を見る

Magical Mickey Mouse

2024年1月1日の夜に見た夢。僕は、見知らぬ部屋にいて、小さなネズミを探していた。部屋の中にネズミがいるはずで、それをやっつけようとしていて目が覚めた。夢の中の「ネズミ」は、「自分を裏切ること」や「他人を裁くこと」。そんなことをしていては、自分自身をすり減らしてしまうので注意しましょう、という解釈。また別の本では「ネズミ=害虫」として「小さな問題や不安」だと解釈している。これもまた、小さな問題に振り回されてはいけないし、大局的な見地から物事を見ましょう、という解釈。まあ、どちらも似たような意味合いですね……

……という夢分析をしばらく続けていましたが、ヒューマンデザインの夢分析=ドリームレイヴのテキストを翻訳してからは、なるほど夢というのは眠っている間の条件付けだったのかと気づき、それからあまり夢を見なくなりました。不思議なもんですね。

ドリームレイヴ的に今年の初夢を分析すると、「普段いない環境に置かれても焦らない」「執着しているものを手放す」ことがテーマという「魔界(The Demon Realm=デザイン・クリスタル)からの警告的な夢なのかなと。この夢に影響され過ぎると、強迫観念から暴走してしまうので、小さな問題や不安は手放すことが今のテーマであり、2024年のテーマなのでしょう。

そしてこの「魔界」からの夢は、食生活が乱れるとその夢を見ると言われています。たしかにこの年末年始、久しぶりに友人と会って滅多に食べないポテチやお菓子等を食べたり、深夜に年越しそばを食べたり、おせちを食べ続けて、実際に体重が1kg増えました(^_^;) そういうことも、夢見に影響しているのかもしれませんね。一応、元旦も今日も、散歩はしていますが、食事量そのものを普段に戻したり、僕本来の食事方法である「食事に集中せず、興奮して食べる」に戻す必要があるのでしょう。そういや年末年始はまったりしていて、興奮はしてなかったかも。

ちなみに昨年の初夢は「九州に遊びに行く」でしたが、残念、12月に博多に行ったものの、仕事で行っちゃいましたねえ。まあ、この夢のテーマも「魔界」からの「普段いない環境に置かれても焦らない」だとすれば、昨年もあちこち初めての場所に行きましたが、そんなに焦りはしなかったなと。そういう意味では、この仕事のおかげで旅慣れてきた感覚もあります。なにしろそれまでは、ほとんど旅行もしないような人生だったので。

ということで、まずは食生活を普段に戻しつつ、2024年は、小さなことにとらわれないよう、気をつけて過ごしたいと思います。

【夢日記】2023年初夢:九州へ遊びに行く、昨年の初夢振り返り

昨夜1月1日の夜に見た2023年の初夢。僕は、20代の頃に勤めていた出版社の営業社員という設定だった。一緒にいる見知らぬ男性は仕事で九州に来ていたけれど、僕は何も仕事道具は持っていなかった。せっかく九州まで来たのだから仕事でもしようかなと一瞬思ったけれど、やっぱりまあいいやとあきらめた。これから長距離バスに乗ってどこかへ行く予定だったが、その前にビールを買い、トイレに行くことにした……

……と、例年ならここで夢解釈をしていましたが、昨年ドリームレイヴ(ヒューマンデザイン的な夢分析)を学んで以来、自分の夢傾向とその真意も理解できたので、一般的な夢解釈はしなくてもいいでしょう。僕の場合、ドリームレイヴ的には「①楽しいファンタジーに引っ張られて本来の方向性から外れる」か「②普段いないような環境に置かれても焦らないことが大事というメッセージ」「③予知夢、執着しているものを手放せというメッセージ」なのですが、今回は恐らく②かなと。九州は普段いない環境ですからねえ。

また③予知夢という意味では、今年は九州に、仕事抜きで遊びに行きなさいってことですかね。普段行かない環境ですから、九州の中でもまだ行ったことがないところ、あるいはバスに乗らないと行けないところでしょうか。実は前々から、宮崎県の高千穂峡に行ってみたいのですが、多分あそこってバスとか自動車じゃないと行けないんですよね。結構行きにくい場所なので、出張リーディングのついでに寄るのではなく、まさに高千穂峡に行くために行くしかないし、たしかに仕事抜きで行くのが良さそうです。

そういや2023年の僕のソーラー・リターンでは、36-35「一過性」「未経験の経験に惹かれる」チャネルが入って来るので、今年はどこかのタイミングで、仕事抜きで、九州の行ったことがない場所(阿蘇地方、鹿児島県も行ったことがありません)に行くかもしれませんね。

さて昨年の初夢を振り返ってみると「ヒューマンデザインの仕事で出張し、ホテルに泊まる」でしたが、まさにそのまんまでしたね。あんなにあちこち旅をした年は初めてでしたよ。それも今から思えば②普段いないような環境であり、③予知夢だったんでしょうね。ドリームゲートは、僕の最大の弱点でもあり、それを克服すれば伸びしろにもなります。つまり、普段行かないような土地に行き、旅慣れることで、未定義のルート・センターからの緊張感や焦りをなくしていき、それが僕の伸びしろになると。実際、初めての土地に行くと、ある種の緊張感がありますが、一回行ってしまえばそれも無くなりますしね。さらに常宿的なホテルが決まったり、毎回行くラーメン屋さんが決まっていくと、どんどんその土地に慣れていくし、活動範囲も広がりますよね。

元々、僕は全然旅行をしない人間でしたが、恐らく未定義のルートが緊張するような不慣れな場所を避けていたのでしょう。それを克服しろという初夢だったんでしょうね。

また、昨年は「感情権威の女性と結婚する」という夢も見ましたが、これは③執着しているもの、でしょうね。昔から、なぜか好きになるのは感情権威の女性ばかりなんですよ。たぶん、相手のちょっとした好意や嬉しさを、未定義の太陽神経叢センターで倍増して、僕がその気になっちゃったんでしょうねえ。しかし冷静に考えたら、感情未定義の僕としては、相手の感情の波に翻弄されるなんて面倒くさいのです(感情権威の皆様、すみません)。そもそも僕自身、結婚に向いているデザインではない(部族性がほとんど無く、あるのは部族的な結婚を拒絶する6番ゲートだけ)し、今こうして結婚について考えるだけでもマリッジブルーになりそうですよ(^_^;) 

まあ、僕はソウルメイトを求める6番ラインであり、個人性の強いデザインですから、結婚という古い形を拒否しつつ、パートナー的につき合ったり、性的関係抜きの、魂のつながりがあればそれで良いのでしょう。セックスにしても「一夜限りの関係(6番ライン)」と言われるように、一回しておけばいい程度ですかね。まあ、この「感情権威に惹かれる」という点が手放せれば、それもまた僕の伸びしろになるんでしょうね。

 

・ヒューマンデザインの個人フルリーディングを受けてみませんか?

 ご希望の日時・場所についてのご相談は、

 お気軽にtakeo.ichikawa@gmail.comへご連絡ください。

【夢日記】普段いない環境、独身への執着?

8月16日以降の2ヶ月間の夢をまとめて記録。と言っても、覚えているほど強烈な夢は少なかった。ドリームレイヴ的に言うと、夢を覚えているかどうかは、睡眠時のデザインから、目覚めた時のデザインへ移行する際に、その情報が上手く転送されたかどうか……ということらしい。まあ、夢を覚えていれば、眠っている時に自分が受けている条件付けと照合できる楽しみになりますわな。

 

8月21日夜の夢。これから新幹線に乗るところで、携帯のバッテリーは満タンだった。

8月23日夜の夢。かつて務めていた書店で文庫を担当していた。現場の仕事を覚えないととか、残業が多くなりそうだなあと思っていた。

8月24日夜の夢。今日はクリスマスという設定で、僕は一人でカフェのような飲食店に入り、勝手に椅子とテーブルの位置を動かしていた。

9月3日夜の夢。09:30に新幹線に乗る予定だったが、キップが見当たらなかった。

9月4日夜の夢。友人と、また新幹線に乗り、なぜか埼玉あたりで下車して、自転車で周辺をサイクリングした。風が強く、砂埃が濛々と舞っていた。

9月19日夜の夢。名古屋の女王の葬式に参列した(この日はエリザベス女王が死去)。

9月28日夜の夢。大阪の青果市場に行き、食べ物がいっぱい置いてあった。

10月7日の夢。石坂浩二さん似の占い師に「なりゆきで結婚するよ」と言われた。

さて、僕のドリームレイヴ的には、「楽しいファンタジー」的な夢か、「見知らぬ環境に置かれる」夢か、「執着しているもの」に関する夢を見ると出ています。とりあえず、ここ2ヶ月「楽しいファンタジー」な夢は見ていません。

「普段いない環境」は、新幹線、書店、カフェ、埼玉、葬式、名古屋、大阪……でしょうか。これは「普段いない環境」に置かれても焦らないように、肉体を健康に保ちなさいよという条件付けなのでしょう。そういや9月28日に歯医者を予約し(定期的な歯石のクリーニング)、10月3日に健康診断の予約をしてから、そういった夢は見なくなりましたね。なるほど、そういうことか。

そして「なりゆきで結婚」は「執着しているもの」なんですかね。しかし結婚に執着しているのか、独身に執着しているのか、どっちなんだろう。生まれてからずっと独身、という意味では、独身に執着しているのかなあ。とは言え「執着」の夢は、その日の「飛行計画」でもあるんですが、その日にいきなり結婚しろとか言われてもなあ。結婚への執着だったら、その日に手放せるかも……いや執着って、そんな簡単に手放せるものなんだろうか。まあ、これから先、「結婚」の夢には注意した方がいいかもですね。

【夢日記】空港、ホテル、書店、特別講座と勉強会

6月20日以降の夢をまとめて記録。ちなみにヒューマンデザインの夢分析ドリームレイヴによると、僕が見ている夢は個人的なものではなく、思考と肉体へのプログラミングであると(人間界の集合無意識からの影響もない)。そして僕の夢キーワードは「喜び:幻想」「環境:強迫観念」「飛翔:所有」……

6月21日夜の夢。空港に行って『チケット代のお支払いはまだですか?』と訊かれた。

6月25日夜の夢。ディズニーランドに行った帰り、トイレに寄った。トイレは混んでいて、なかなか僕の順番が回ってこなかった。

6月27日夜の夢。急にヒューマンデザインの、ノードの特別講座を開催することになった。受講者は5~6人いたが、まずは昼食としてサンドイッチを食べた。

6月29日夜の夢。大きなホテルに泊まる夢。ホテルの下には広い書店があり、ジーンズを履いた女性と目が合った。

Bookstore

7月7日夜の夢。僕は、リュックをしょって書店の仕事をしていた。男子パートはお休みの日で、今日はお店に天皇陛下が来る予定になっていた。

7月9日夜の夢。僕は野球選手という設定だった。試合が終わって球場を出ると、雨が降っていた。女性が迎えに来てくれて、一緒に自宅に戻った。

7月13日夜の夢。ヒューマンデザインの講座に出席する夢。しかし僕は、講師の話を聞く気がなかった。勤務先の書店に遅刻しそうになったが、店に連絡しようにも携帯電話が無い。仕方なくデパートの内線を使って連絡すると、現実ではすでに亡くなっている、当時のK店長が電話口に出た。

7月14日夜の夢。僕はホテルにいて、これからインドネシアに留学するところだった。荷物は揃っていたが、きっと現地は暑いんだろうなあ……と思った。

7月18日夜の夢。僕は、モデルの長谷川京子さん似の女性と、一緒に住むマンションの下見に来ていた。とても狭い部屋だったが女性は『子供を作るには狭い方がいい』と言う。

7月20日夜の夢。今度は、女優の松下奈緒さん似の女性と、洗面台で並んで顔を洗っていた。その後、2人でお土産物屋さんに買い物に行った。

7月23日夜の夢。駅前で火事があったらしく、救急車のサイレンが鳴っていた。僕は、空港に向かい、今からアイルランドに行くところだった。しかし火事のせいで出発時刻に間に合わなかったが、次の便で行けばいいやと思った。

7月25日夜の夢。僕は、学校の教師になったという設定だった。職員室にスーツを着て入ったが、何かつまらなく感じた。

7月26日夜の夢。僕は、書店での仕事を終え、ロッカーで着替え始めた。お腹が減っていたので、アルバイトのKさん(女性)と一緒にご飯にいくことにした。

7月29日夜の夢。明治期のドラマを観ていた。主人公の女性は、借金したせいで家が潰れたが、それでも高校を卒業したというヒロインだった。その女性は、今日から銀行口座を開設するというエピソードだった。

7月30日夜の夢。屋根の上に赤ちゃんがいた。なんでこんなところに思いながらも、その子を抱きかかえて家に入れると、家の前にその子の母親が来ていた。僕は赤ちゃんを返そうと、下の階に下りていった。

8月9日の昼寝中の夢。僕は、広い校庭を横切り、広いワンフロアの室内を横切っていった。同じ方向へ向かって、もう1人、誰かも校庭と室内を横切り、2人の進路がぐんぐん近づいてくる。同じ場所へ向かっているようだった。

8月13日夜の夢。僕は、ヒューマンデザインのテキストを翻訳している人たちとの勉強会に来ていた。僕の訳は、他の人たちとは違って、かなりくだけた訳だったが、まあいいやと自分で納得していた。

leopard

8月14日夜の夢。僕の部屋の床に、十数メートルはあろうかという縦穴があり、そこに長い地下茎が伸びていた。やがてその縦穴から、大きなヒョウが顔を出した。

 

……とまあ、いつものように取り留めもない夢ばかりだけど、ドリームレイヴ的には、僕は「環境」の夢を見るそうです。たしかにこうして列記してみると、空港、ホテル、書店、ヒューマンデザインの勉強会といった「環境」が何度も出てきています。そういった「環境」的なエネルギーを感じて目を覚ますことで、翌日へ肉体を調整しているそうです。空港は旅する環境、ホテルは休む環境、書店は知識を手に入れる環境、勉強会はヒューマンデザインを学ぶ環境……そういった夢を見た翌日は、旅をしたり、休んだり、知識を得たり、ヒューマンデザインを学ぶように肉体を突き動かされている(強迫観念)のかもしれませんね。

【夢日記】仙台行き、他人の話を聞かない女性

Date Masamune statue, Sendai Castle

明日から2泊3日の仙台リーディングツアーですが、その前に、4月以降の夢日記を記録していなかったので、まとめてドン。

まず4月1日夜の夢。僕は、どこかの駅に着き、明日は仙台に行く予定だった。ただしその駅から仙台に行く方法がわからず、今いる駅名もわからない。駅を出ると雨が降っていて、ホテルはどこだろうと探しているうち目が覚めた。……そうか、この時はまだ仙台行きは決まっていなかったけど、ある意味、予知夢だったんだな。

4月4日夜の夢。自宅の玄関前に雄ライオンがいたので、入ってこないよう、雨戸を閉めるとライオンもどこかへ行ってしまった。自宅には、知り合いの女性が夕食を作りに来てくれていて、来年は早稲田大学の4年生になるという。夢の中の「ライオン」は、強さ、攻撃に対する恐怖、他人の中にある怒り、だそうです。

Happy accidents

4月13日夜の夢。僕は、学校の屋上で若い女性にリーディングをしていた。その女性のチャートを見て『他人の話を聞かないチャネルがあるね』『まあ、俺も他人の話は聞かないんだけど』と話した。お互い、個人性チャネル持ちってことね……

5月1日夜の夢。僕は、何かの会議に参加していたが、だらだらと話すだけで何も決まりそうになかった。僕はその会議を抜け出し、上階へ行った。

5月12日夜の夢。僕は、男女3人でおしゃれな街を散歩していた。この街に住むかどうか、見に来たらしい。

5月19日夜の夢。僕は、20代の書店員時代に戻っていた。『今から棚卸しなんて無茶だよ』とぼやいていた。

5月22日夜の夢。僕は、自販機で飲み物を買うと電車に乗った。行き先は長野だった。これも予知夢かな?次のツアーは長野?

5月24日夜の夢。僕は、サッカー日本代表の一員という設定だった。これからホテルで対戦チームとの懇親会だというのに、ジャケットを池で濡らしてしまった。しかし監督から『向こうのチームは普段着で良いと言っているぞ』と言われ、ユニフォームのまま、ホテルの宴会場に入った。そこには選手だけでなく、家族や芸能人なども参加していて、何百人もの人が集まっていた。

5月28日夜の夢。僕は、アイルランドの高校の卒業式に参加していた。みんな緑の服を着ていて『蛍の光(原曲はスコットランド民謡)』を歌いながら『俺たちもあと1年だな』と思った。いや、アイルランドスコットランドがごっちゃ(^_^;)

6月10日夜の夢。僕が自室で仕事をしていると、幼稚園の服を着た子供が2人、帰ってきた。お父さん……とは呼ばれなかったな。

6月19日夜の夢。僕は、夜のレストランで、知り合いの女性にリーディングをしていた。その女性は既婚者だったが、夫さんとは別の男性との相性を見て欲しいという。そして僕は『あの、なんちゃらカードは止めとけ』と警告した。

【夢日記】50階へのエレベーター、ドアの外れた自動車、スーツケース

Elevators

2月、3月に見た夢をまとめて記録。と言っても、ここ最近はあまり印象的な夢を見ない。今年はヒューマンデザインの夢分析「ドリームレイヴ」も翻訳したいし、そろそろ既存の、心理学的な夢解釈も終わりにしてもいいのかもしれない。

2月2日夜の夢。僕は、ヒューマンデザインの勉強会に出席していた。先に帰る(見知らぬ)女性に『気をつけて。相手からいろいろもらわないように』と言い、僕はエレベーターに乗った。3階ぐらいに行くつもりが、着いたのは50階だった。夢の中で「エレベーターで上がる」のは、正しい方向へ進んでいること。CMの「大人エレベーター」で言うなら、50歳の小惑星キロンリターンの階へってことか。

2月18日夜の夢。僕は、ニュース番組にコメンテーターとして出演していた。子供達の社会参加について聞かれ『好きなことやライフワークに関わらせるといいですよ』とコメントしていた。

3月10日夜の夢。僕は、今年で大学を卒業するという設定だった。しかし、自分がどれだけ単位を取ったのかもわからない。通学用のバス停に行くと、大学時代の友人2人がいた。そして翌日、本当にその友人からLINEで連絡があった。(虫の知らせ?)

3月22日夜の夢。ドアの外れた自動車が走っていた。

3月25日夜の夢。僕は、どこかのショッピングモールに行き、ハシゴを持ってきて、高い棚の上にある商品を取ろうとしていた。

3月29日夜の夢。僕は、調布駅から歩き始め、レトロな古本屋さんが並ぶ集落のようなところに来ていた。そこでリーディングする女性と合流した。

3月30日夜の夢。僕は、電車から降りようとして、車内にスーツケースを忘れたことに気がついた。急いで車内に戻り、スーツケースを持って下車した。

……うん、まあ、取り留めも無い夢ばかりだなあ。

【夢日記】脱線事故、乗り換えを待つ

JR East Type KIHA100_4

お正月の初夢以降の、1月に見た夢をまとめて記録。

1月16日夜の夢。僕は、駅で電車が来るのを待っていた。そこへ電車が入線してきたと思ったら、ずるずると逆方向へバックし始めた。おかしいなと思って見てみると、電車はそのまま下り坂を後進していき、最後尾の車輌から脱線し、ぐしゃぐしゃと潰れていく。『あ、これヤバいな』と思った瞬間、僕と、近くにいた女性も、列車と同じ方向へ引っ張られ、ジェットコースターのような速さで、下り坂を落ちていった。僕は、女性と一緒に列車のドアにしがみつきながら、必死に耐えていたが、そのまま街中まですっ飛んでいき、ようやく停止した。間一髪助かったと思い、周囲を見渡すと、しがみついていた列車のドアが外れて地面に転がった。夢の中の「列車」は、組織内での仕事上の進路。それが後ろ向きになり、脱線事故を起こしている。でも僕と、誰か女性は助かると。「ドア」は、自分を見つけるチャンス。組織が脱線して危機に陥っても、そこから見えてくるチャンスもあると。まあ、実感はあるけど笑えないなあ。

1月25日夜の夢。僕は、札幌駅に到着したが、本物の札幌とは思えないほど山間の小さな駅だった。そこからまた2両編成のローカル線に乗り換える予定だったが、そのうちの1両は、すでにどこかの皇族が占有していて、もう1両も他の乗客で混み合っていた。だったら次の電車で行くか、でも次の電車はいつなんだろう……と思ったあたりで目が覚めた。ここでもまた「列車」=組織内での仕事上の進路。「乗り換え」は、異なるキャリアチャンスへの乗り換え。「乗り換え」の夢は以前、何度も見ていましたが、久しぶりにまた見ましたね。こちらもチャンスとタイミングを待てと。ローカル線への乗り換えってことは、小規模、地元的ってことですかね。

1月28日夜の夢。僕は、以前勤めていた書店で働いていた。お客さんから「俵万智」さんの本を探すように頼まれていたが、そこへ同期の男性社員から『俺も今月で辞めるわ』と電話がかかってきた。「書店=本」は、人生の目的。「電話」は重要なメッセージ。