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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】リフレクターは、相手や状況を思い起こして(Reflectして)判断する Part.2

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今日は、汐留のパークホテル東京のカフェラウンジ(25階)にて、5/1リフレクターの花山りり香さんたちと忘年お茶会でした。いきなり場所を間違えて、隣のロイヤルパークホテルに入ってしまい、遅刻しましたが……

以前、「リフレクターのReflectには、過去を思い返すという意味もある」「リフレクターは、その日の振り返り作業をしないと気が済まない&条件付けが落ちない」と書きましたが、花山さん的にはこれがヒットだったようで、リフレクターとしてかなり重要なメカニズムだとご納得されたそうです。ただ、その振り返り作業の中で『今日は、ああすれば良かった、こうすれば良かった』というタラレバ的思考に陥ると、憂鬱にもなるそうで、そのあたり気をつけた方が良いですねと。

まあ、それも花山さんが、責任感や罪悪感に陥りやすいプロファイルだからこそ、『ああすれば良かった、こうすれば良かった』という思考にハマりやすいのかもしれませんが、あまり考えすぎないことも大切ですね。

元々リフレクターは、100人に1人という希少な存在ですし、なかなか生の声をお聞きすることも出来ません。ただ、花山さんの周囲に集まっているリフレクターさんたちにお聞きしても、同じようなことを仰るので、やはりリフレクターにとって、振り返り作業は大切なのでしょう。これからも、こういったフィールドワーク的な情報も集めつつ、ヒューマンデザインの研究を深めたいところです。

 

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