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ヒューマンデザイン・プロフェッショナル・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】射手座満月:教師と預言者、そして土星アルファオメガ「始まりにして終わり」その②

Sijs (series -8-)

諸般の事情により、今回は早めの分析。週明け6月17日17:31に射手座満月となります。今回の満月(と地球)を、ヒューマンデザインのホロスコープで見ると「仲間はずれにされた人に手を差し伸べる、聖なる教師」という位置になります。ここはある意味「聖者」「導師(グル)」「人生哲学の教師」の位置であり「教育」の位置です。そう聞くと、なかなか素敵な位置ですが、彼らが話すことは、必ずしも真実とは限りません。なにしろ曖昧な人生経験ですから、正解とも言えるし、不正解かもしれません。後から真実を知って失望する場合もあるわけです。ただ一応、今回の満月では、ポジティヴに偏っているため「音痴にでもハーモニーを教えられる教師」という性質が現れていますし、少数の人にしか理解できないような、難解な話をするわけでもありません。

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そして太陽は「停滞の終わりを予見する預言者にあり、海王星とつながり、個人的な感情を優雅に表現する力を下ろしています。この力は、5月5日の牡牛座新月、6月3日の双子座新月でも下りていましたが、火星+海王星(5/5)、水星+海王星(6/3)に続き、今回は太陽+海王星(6/17)なので、最も強力な表れ方になるかと思います。

今回の太陽は「今まで注意深く、自分の感情を出すことを警戒していたけれど、その停滞を終わらせ、社会に必要なことを言葉にする」という位置にあります。しかしこれがネガティヴ面として表れると「誰も聞いてくれる人がいない荒野で、社会に必要なことを言葉にする」となります。これは、かなり虚しい行為ですねえ。いずれにしろ、今までずっとガマンしていた感情を発するし、ここはインパクトのある力(マニフェスター的)なので、周囲への衝撃も大きいかもしれません。

また、ノースノード(ドラゴンヘッド)、水星、金星は同じ「始まりでもあり終わりでもある」の位置にあります。ひとつの段階が終われば、次の段階へ進めるわけです。特に水星と金星は「前段階の成功をもとにして、次の段階への支援を引きつける」または「前段階で支援してくれた人たちを失う恐怖から、次の段階に進むことを隠そうとする」でぴたりと重なっています。このあたりも、太陽の「停滞の終わり」とシンクロする感じですね。

そしてこの射手座満月の前日、6月16日11:38には、土星「始まりでもあり終わりでもある」「光でもあり闇でもある」「アルファオメガ」に入ります。土星は、3月3日~3月15日にもこの位置に入り、今年これが2回目となります(6月30日05:19まで)。これもノースノード、水星、金星の「始まりでもあり終わりでもある」と意味合いが重なりますが、土星は善悪を判断する星ですから、善と判断されて上昇するか、悪と判断されて失墜するかという、運命の分かれ目になるかもしれません。

ちなみに土星は、11月30日22:09~12月9日23:54にも「アルファオメガ」に入るので、この裁きが決するのは、今年の年末かもしれませんね……

 

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