今日で、自分の小惑星キロン・リターン(49歳の転機)から2年が経ちました。ヒューマンデザインでは、ひとつのプロセスを7年周期としているので、キロン・リターン(僕の場合は2018年4月24日)の前後3.5年ずつが、強く表れると思っています。そう考えると、あと1.5年で、人生の屋根から下りきって、自分の立ち位置に着地したいところです。なにしろ、人生の屋根から下りなかった6番ラインは、その年齢で死んだり、人生がクラッシュ(破綻)すると言われているので、そりゃもう、死活問題なワケですよ。
とは言え、ここ最近も、マニフェスターとして「平和」に過ごせております。もちろんコロナウイルスの影響もありますが、せいぜい対面リーディングをオンラインに切り替える程度で、今のところ大きなダメージは負っておりません。まあ、この先、経済的な不況が長引けば、また依頼も減るかもしれませんが、この状況下でも「平和」に過ごせているのは、それなりに自分らしく生きているのかなあと。
ただ、昨日も書きましたが、僕自身のキロン・リターンのテーマは27.2「偉大な養育者」+28.2「悪魔と手を握る」=「予期せぬお世話」です。つまり、今まで選ばなかった手段を使ってでも、誰かのお世話をする、しかも予期しない形か、予期しない相手に、ということです。このテーマ、実際どこまでやれているのか、ちょっと疑問ですね。
もちろん、3年前には予想もしなかったほど沢山のリーディング依頼を頂戴していて、そのお世話に取り組んでいる、という意味では、もう「予期せぬお世話」をしていることになります。そもそもコロナウイルス事態、予期せぬ事態ですので、その状況下でもリーディングをしているのも「予期せぬお世話」でしょう。これで良いっちゃ、これで良いのかもしれません。
しかし自分の中で『これでおしまい?』『こんなもんで良いの?』という感覚もあるんですね。まだ何かお世話をできるんじゃないか、まだ誰かをお世話できるんじゃないか、という漠然とした感覚なのですが、それをここから1.5年で確認したいと思っています。
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