今日はZoomにて、小惑星キロン・リターン(50歳の転機)リーディングをお伝えしました。最初に言っておきますが、昨日に続き、今日も「離婚」が主な話題でした。
今日の方は、感情権威の4/6マニフェスターさん。すでに54歳となり、キロン・リターン前後の7年間も昨年終わりましたが、そのタイミングで初めてヒューマンデザインを知り、別の方からフルリーディングを受けられた後、僕にキロンの分析をご依頼されました。ご年齢的には、もう人生の屋根から下りて着地しても良さそうなものですが、やはり4/6は6番ラインが無意識にあるせいか、着地した感覚は全然ないと。
6番ラインは、40代までの生活や仕事を捨てて屋根から下りる、と言われていますが、今日の方は専業主婦として子育てに専念され、30代以降は特に仕事はしてこなかったと。そこでキロン・リターンのチャートを拝見すると、50-27「保存」「家族や仲間のお世話」チャネルをやろうとしても上手くいかないから手を出すな、と出ていました。であれば、お母さん業、妻業を辞めるのではないでしょうか……とお伝えすると、実は長年別居している夫さんから、キロンの時期に離婚を切り出されたと。
今日の方も、昨日の方と同様Not Selfの時期に、感情権威として時間をかけて気持ちを確かめるでもなく、出会って2年ほどでご結婚された後、ご夫婦的には破綻状態に陥ったと。そこで別れる選択肢もあったのでしょうが、定義されたルートセンター(根性)持ちのマニフェスターとして、一人でお子さんを頑張って育て、またゆるい4番ラインとして『まあいいか』と判断を先送りして腐れ縁が続いたという、たしかに4/6感情マニフェスターが陥りがちな状態ではありました。
一応、御本人的には踏ん切りはついているようなので、そろそろ離婚のご決断に至れば、それが人生の着地点になるのではないでしょうか。もちろんマインドは『別れない方がいいんじゃないか』『経済的に生きていけるのか』という不安を言い出すでしょうが、いずれお気持ち(感情)は固まるかと思います。また離婚後の生活が不安であれば、マニフェスターとして夫さんに対して『生活費が必要だからお金を頂戴ね』と「知らせる」必要もあるでしょうね。
また今日の方のキロン・リターンでは、15-5「リズム」「人生の流れを待つ」チャネルも上手くいかないし、イライラすると出ていました。実際、離婚を切り出された後で、お子さんが留学などして高校卒業が遅れ、大学入試もこの春にずれ込んでいると。それもあって、ご決断が先延ばしになっているのかなと。お母様としては、お子さんが大学に入られて、実家を出られ、子育てが一段落し、ようやくホッとしたところで離婚するタイミングなのかもしれませんね。
感情権威の人は、感情の波を待つべき……と言いますが、実際お聞きしてみると『何年も寝かせている案件がある』という方もいらっしゃいます。なるべくならキロン前後の7年間でご決断していただければ最適だったかもしれませんが、感情権威となりますと、その時期を多少ズレても仕方ないかなとも思います。
とは言え今日の方は、キロンのプロファイルが5/1でしたので、普段のゆるい4/6ではなく、この時期は5/1として、離婚後の生活基盤を1番ラインとして固め、5番ラインとして問題解決するような、しっかりした生き方を取り入れた方が良いかなと。キロン前後の7年間という旬は過ぎましたが、この春のお子さんの入試の合否を見てから、そろそろご決断いただければと思います。
しかしホントに離婚話が続きますね……多分これから先、離婚だけでなく、会社や組織を辞めるとか、グループから離れるとか、部族的共同体が崩れていく話題が増えていくんでしょうね。そういう時こそヒューマンデザインの知識や、「ストラテジーと権威」が大切になりますので、微力ながらお力になれれば幸いです……
・ヒューマンデザインの個人フルリーディングを受けてみませんか?
ご希望の日時・場所についてのご相談は、
お気軽にtakeo.ichikawa@gmail.comへご連絡ください。
