昨年9月に購入した「Generator Book」を完訳しました。英文テキストは正味96ページ、今回の日本語版も画像等を追加して約160ページとなりました。翻訳は5月に入ってから始めたので、1ヶ月弱で完成。自粛期間、頑張りました。
あらためて全文に目を通してみましたが、これ、かなり重要なテキストですね。ジェネレイター全般についても、仙骨につながるチャネルについても、目新しい解釈が多く『なるほど、そういうことか』『えっ、そうなの?』と新たな知見が得られました。
たとえば、(ちょっとややこしい書き方ですが)ピュア・マニフェスティング・ジェネレイター……つまり純粋なマニジェネと、そうではないマニジェネを区別して、その機能を紹介していたり、仙骨のチャネルにしても、他のゲートからの影響なども説明されていて、これからジェネレイターを分析する際にも大いに役立ちそうです。
僕自身はジェネレイターではありませんが、仙骨で眠っているゲートがありますし、仙骨に向かっているけれどチャネルとしてつながっていないゲートもあります。そういったゲートの説明や活かし方も書いてあったので、ジェネレイター以外の人にとっても、必須のテキストかと思います。まあ、こちらもいずれ、何らかの形で……
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