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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】拒否されることを恐れずに知らせる

Waves

今日は、Zoomにてフルリーディングをお伝えしました。

今日の方は、6/2感情マニフェスターさん。もちろん6番ラインですので、人生の本番は50歳以降となりますが、まだ40代前半でしたので、今から準備していけば、7年間かけて周囲からの影響(条件付け)を落とし、健康的な形で、人生の屋根から下りられるのではないでしょうか。 

そのためには、まず感情マニフェスターとして、ゆっくりと感情の波を確かめながら決断し、それを周囲に知らせるという、御作法を体得する必要があります。ところが今日の方の場合、人生のメインテーマが「優柔不断な感情」でしたので、他の感情マニフェスターよりも、さらに自分の真意が分かりにくいデザインでした。恐らく、自分の本当の気持ちに気がつくのは、2027年以降となりますが、それまでは分からないなりに、感情の波と向き合いつつ、決断していくしかないですね。

実際、今日の方も、縁を切るべきか迷っている相手がいらっしゃるそうです。どうやらマニフェスターとして、羨望や嫉妬もされているようですし、それはもう縁を切っても良いように思うのですが、御本人はまだ御自分の感情を確かめきれていないと。であれば、とことん感情と向き合い、真意を確かめるしかないですね。

ちなみにマニフェスターが知らせたからといって、必ずしも受け容れられるとは限りません。特に感情マニフェスターの場合、感情が高ぶりすぎている時や、逆に感情がどん底の時に知らせても、上手くはいかないでしょう。しかし、相手に拒否されることを恐れて知らせなければ、それはそれで上手くいきません。ですから、拒否されることも覚悟したうえで伝えることが必要になってきます。結構、大変なんですよマニフェスターも。

マニフェスターは、恋愛の時、自分から『つき合おうよ』『結婚しようよ』と言う必要もあります。もちろん、そこでも拒否される可能性はありますが、それも恐れずに、自分の気持ちを知らせる必要があるわけです。マニフェスターは、相手からの告白を待っていても、何も起きないでしょう。自分から行くしか道は無いし、知らせるタイミングを決めるのも、自分自身なのです。

 

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