NO PLAN NOTE 

ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【占星学】山羊座土星期へのUターン:本番前の総仕上げ

f:id:crystal0207:20200702160821j:image

今日は、家族の誕生日だったので、都心までケーキを買いに。その前に、久しぶりに愛宕神社にお詣りしてきました。今朝8:37に、逆行中の土星山羊座にUターンし、3月22日から続いていた水瓶座土星期がいったん終わり、ひとつの節目として、ありがとうございました的なお詣りです。 

f:id:crystal0207:20200702160837j:image

それにしても3月22日からの水瓶座土星期、水瓶座の自分としては、かなり大変だったというか、濃密な期間でしたね。自粛期間とまるかぶりでしたが、ヒマになることは無く、延々とレポートを作り、リーディングをし、空いた時間でテキストの翻訳と。おかげさまで「Grobal Cycles」「Generator Book」「Manifestor Manifesto」「The Many Faces of Fear」と、日本語で400ページ近い分量を訳せました。その代わり、遊ぶ時間は少なく、ほぼほぼ仕事に打ち込んでいた気がします。 

f:id:crystal0207:20200702160855j:image

しかし本番の土星水瓶座期は、土星が順行に戻った、12月17日から始まり、2023年3月7日まで続くそうです。つまり3月22日から今日までの期間は、あくまで予告編。この濃密で忙しい期間が、年末から2年以上続くかと思うと、やれやれという感じですね。たぶん仕事は進むと思いますが、働き過ぎには注意でしょうか。 

f:id:crystal0207:20200702160907j:image

とりあえず、今日から12月17日までの土星山羊座期は、その本格繁忙期を前にした、最後の準備期間ですかね。やり残したことはないか、整理はついているか、手放すべきものは手放したか、いろいろとチェックが必要になるかもしれません。 

f:id:crystal0207:20200702160918j:image

思い起こせば、2017年12月20日山羊座土星期が始まった後、翌2018年4月に小惑星キロンリターン(49歳の転機)を迎え、8月にはヒューマンデザインのプロフェッショナル・アナリストの資格を取り、テキストを訳し、特別講義をやり、リーディングの回数も増え……というのが、3年がかりの準備期間だったのかもしれません。ここから年末までは、さらにその総仕上げをしていくのでしょう。 

f:id:crystal0207:20200702160928j:image

そしてこの山羊座土星期から水瓶座土星期が、僕自身の小惑星キロンリターンと重なり、人生の屋根から下りる時期となっております。今日も、愛宕神社の階段を下りながら『まあ、人生の屋根から下りるのも一歩ずつだよな』などと思ったり。いきなり飛び降りるのではなく、自分がどこに着地すれば良いのか、よくよく確かめて下りたいと思います。と言っても、特に何かする必要もなく、自然と着地点も見えてくるのでしょう。