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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】「Rave Cosmology VII : The Nature of the Stars」

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ヒューマンデザイン宇宙論、Rave Cosmologyのご紹介シリーズ第7弾、今回は「The Nature of the Stars」です。タイトルだけ見ると「星の性質」ですから、ああ、なるほど、太陽や水星や天王星やらの話をもっと詳しくするのかなと思ったら、さにあらず。

この講義で紹介されているのは、アルデバラン(牡牛座α星)、アンタレス(さそり座α星)、レグルス(獅子座α星)、フォーマルハウト(みなみのうお座α星)、スピカ(乙女座α星)、ベガ(こと座α)、ラスタバン(りゅう座γ星)、アークトゥルス(うしかい座α星)、カペラ(ぎょしゃ座α星)です。いや待て、そんな星の話どっから出てきたと思われるかもしれませんが、Rave Cosmologyでは「The 66 sides」と呼ばれる、66の太陽系外の天体も扱いますし、ここで論じられるのは、そのうちの9つです。

また、この太陽系外の天体は、16の神格(Godhead)にも対応しているので、神格を含めた解説にもなっています。そのため、この講義を理解するには、16の神格の知識も必要になりそうです。こういった太陽系外天体が及ぼす影響については、詳しく読まないと分かりませんが、2027年の人類の変化に触れている箇所も多々あり、興味深いところです。また、7つのセンターの時代の終わりを「2100年3月24日」と書いており、その日のチャート分析も載っています。今から80年後……さすがに僕はもう生きていませんが、そのあたりの情報も読んでおきませんとね。