1987年1月3日、ラー・ウル・フーのもとにヒューマンデザインの知識が伝えられてから今年で35年が経ちました。Jovian Archive(創始者ラーのサイト)ではそれをお祝いすると共に、新たに無料の講義録がダウンロードできるようになっています。
それがこちら「Camel and Dog」。ヒューマンデザインが「Voice (声)」から伝えられてから22周年(2009年)の時に行われた記念講義だそうです。
それにしてもこのタイトル「Camel and Dog」……「ラクダと犬」……なんのこっちゃと思いますよね? これは、レイヴ・コスモロジー=ヒューマンデザイン宇宙論で学ぶ話であり、太陽の中心に位置するクリスタルを表しているそうです。「犬」は、宇宙全体にニュートリノを供給し、宇宙全体をプログラミングし、「ラクダ」は「犬」が放出したニュートリノによって人間をプログラミングしていると。
そんな領域がなぜ「ラクダと犬」という名前なんですか?と聞かれても、ラーとしても分からないそうです。「Voice」から下りてきた情報がそういう名前だったんですかね。
この「ラクダと犬」から、さらに「4つのコーナー(Four Corner)」「16の神格(16 Godheads)」「66面体(66 Sides)」とさらなる領域に展開していくのですが、僕もまだレイヴ・コスモロジーのテキストは訳していないし、まだまだ全然理解していないので、これから読み解いていかなくちゃいけませんね。2022年の目標のひとつは「Rave Cosmology I」の翻訳なので、それと併せてこの「Camel and Dog」もどこかで訳しておこうと思います。
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