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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【占星学】土星、水瓶座から魚座へ

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昨日からまる3週間、まったく仕事予定の無い、予期せぬ春休みに入りました。

と言っても、まだ「Rave Cosmology I」の翻訳が残っているので、今日も作業を進めて、午後から散歩に出ました。しかし翻訳作業が終わりに近づいているせいか、春休みに入ってホッとしたせいか、それとも今夜の乙女座満月のせいか、ドッと疲れが出てきて遠出する気にはなれず。いつものように近場の津田沼丸善で新刊をチェックし、同じ建物のロイヤルホストで甘いモノ休憩です。やれやれ。

しかし一番の疲労の原因は、今夜22:35に土星水瓶座から魚座に移動するせいかもしれません。土星は2020年3月22日から、そして本格的には2020年12月17日から水瓶座に滞在していました。つまり、ちょうどコロナ禍が始まったあたりから、太陽水瓶座生まれの僕には、土星からのプレッシャーがかかっていたことになります。しかしその時期もようやく今夜で終わり、この3年間の疲れがドッと出たんじゃないかと。

一般的な水瓶座占いでは『この3年間お疲れ様でした』とか『この3年間大変だったでしょう』みたいな記述を見かけますが、コロナ禍だった割にはコロナにも罹らず、リーディング依頼もずっと続いていたので、経済的に困ることもありませんでした。特に昨年は日本各地に出張にも行けましたし、充実した3年間でしたね。そこは水瓶座の守護星でもある土星のパワーもあったのかなと。

もちろん、思い返してみれば、誰かのとばっちりを受けてヒューマンデザインの特別講義にストップがかけられたり、リーディングしたのにお金を払わない人がいたり(しかもヒューマンデザイン・ジャパンの養成講座生)、嫌なこともままありました。家庭内では父親が入院し、その転院やらなんやらでお金が飛んでいったり、たしかに大変なことも多々ありました。それでも日々、レポート作成、リーディング、翻訳作業に専念することで前向きにやってこれたかなと。

僕の場合、マヤ暦で言うとKIN55=目の前の行為に集中することで、将来へのヴィジョンが見いだされる、なので、日常業務に専念することで、水瓶座土星期のネガティヴさも忘れられたかと思います。ただ、その疲れがこの最終日になってドッと出てきたと。

結局、その前の山羊座土星期は「古い武器を手放す」時期と言われましたが、そこで特別講義や基礎講座LYDを手放し、リーディングと勉強会に絞りました。

そこから次の水瓶座土星期は「自分自身を強化する」ためか、千本ノック的にリーディングをこなし、勉強会を続けてきました。翻訳作業も「The Difinitive Book」等の大物テキストを何冊も訳し終え、ドリームレイヴも解読し、そして今「Rave Cosmology I」の翻訳も終わろうとしています。ああ、たしかにこの3年間がんばったな自分……誰も褒めてくれないから自分で褒めますが、よくやった……(^_^;)

そんなタイミングで3週間まるまる予定が空いたのも、土星水瓶座期の疲れを癒やしていいよ、ということなのでしょう。であれば、どこか温泉にでも行ってゆっくり休みたいし、来週あたりフラッと旅に出るかもしれません。

しかし土星が次の魚座に入ると、水瓶座からすれば第2ハウス=経済、収入、貯蓄、他人からの支援がテーマとなります。つまり今夜から「お金や仕事についてちゃんとやれ」という3年間が始まるわけです。実際、すでに昨日、生命保険の見直しの話をしてきたので、うーん、これから先は貯蓄だなあと感じ、昨年のようにパッと旅行に出る意志力もありません。まあ、今夜からの土星魚座期は、コツコツ仕事をしたり、他の誰かと支え合いながら仕事を回していくことがテーマになるかもしれませんね。

 

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