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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】6番ラインは子育てが苦手

Children

今日も、Zoomにてフルリーディングでした。

今日の方は、仙骨権威の6/2ピュア・ジェネレイターさん。すでに昨年、人生の本番である、小惑星キロン・リターン(50歳前後の転機)を迎えられましたが、実際、今月から、お子さんを相手にした、新たなお仕事に就いたそうです。そのお仕事はまだ始まったばかりですが、なかなか楽しいと。

ただその一方で、30代~40代は、ヒーリングや占い等の習い事もしてきたけれど、そういった人生から離れて行く淋しさも感じているようです。たしかに6/2としては、50歳前後で人生の屋根から下りる時に、30代~40代の生活から離れていきます。さらにインカネーションクロス(人生の目的)を見ても、自分自身が変わることで人生が満たされる方でしたから、古い自分とお別れする感覚もあると思います。しかし新しい人生に踏み出すことで、予期せぬ満足に出会えるのではないでしょうか。

Mother

ちなみに今日の方は、30代の頃は、子育てに悩まれていたようです。6番ラインの意識の高さからか、完璧なお母さんを目指す部分もあったのでしょう。

しかし実は『6番ラインは、子育てが苦手』という話があります。なにしろ6番ラインは、50歳からが人生の本番ですから、50歳までは周囲の人たちに養ってもらえるのです。ですから本質的には養ってもらう方の人なので、子供を養うのは苦手なのです。

僕自身も6/2ですし、ずっと独身ですが、もし20代~30代で子供の面倒を見ることになったら、きっと上手くいかなかっただろうなあと思っています。今までリーディングしてきた中でも、子育てを面倒に感じている6番ラインのお母さんにも、何人もお会いしてきました。皆さん、実のお子さんが嫌いなワケではないけれど、子育てを面倒に感じる自分に対して『こんな私って母親としていかがなものかしら』と悩まれていました。もしも今現在、6番ラインのお母さんで、子育てを面倒に感じている方がいらっしゃるなら、ある意味、それもあなたらしい性質なんですよとお伝えしたいですね。

しかし6番ラインは、50歳を過ぎると、逆に他人を養う方にシフトすると言われています。そうなると、今まで面倒だった小さいお子さんに対しても、まるで孫に接するような、おおらかさが生まれてきます。今日の方も、そのような変化を感じていましたし、是非、養われる人から、養う人への、突然変異を楽しんで頂ければと思います。 

 

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