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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】人生のやり甲斐に招待される

Journey

世間的には4連休ですが、こちらは今日から3日連続、オンラインでフルリーディングです。まあ、Stay Homeってことですね。

さて今日の方は、6/2感情エネルギー・プロジェクターさん。昨年、人生前半・後半の境目となるウラヌス・オポジション(天王星半回帰・42歳前後の転機)を迎えられ、本来の自分を取り戻す時期に入っておられます。さらに5年後には、6番ラインの人生の本番である小惑星キロン・リターン(50歳前後の転機)を迎えるということで、まさに、ここから8年ぐらいが非常に重要な時期となっております。

実際、そろそろ今のお仕事からフェイドアウトして、次の何かを移りたいそうで、なるほど、もう自然とその転機に向かって肉体は動き出している感じですね。

あいにく、「次の何か」については模索中だそうで、ヒーリング等も学ばれているようですが、ヒューマンデザインにもご興味があると。デザイン的にも、方向性は定まっていないため、漠然としているでしょうが、そのあたりも感情が落ち着くのを待って、ゆっくり決めて頂きたいところです。

Waiting...

また今日の方は、エネルギーのつながりが分断されているスプリット定義でしたが、『ここさえ、つながっていたら良かったのに』という部分を求めがちなデザインでもありました。今日の方の場合、もし不健康になると「人生のやり甲斐と戦う」「自分を向上させる」ことに必死になってしまうので、「次の何か」についても、あまり必死に探さなくて良いですよとお伝えしました。

むしろ「人生のやり甲斐」なり「自分が高めたいもの」は、プロジェクターの御作法と同じように、向こうからの招待を待つことが大切です。誰かから『これに取り組んでくれませんか?』と招待されたら、感情が落ち着くのを待って、それが正しい招待かどうか、見極めてほしいのです。ただ、その招待は、人間から来るとは限らず、夢のお告げみたいな形で招待される可能性もあるでしょう。

今から思えば、僕自身も、ヒューマンデザインには夢で呼び出されたなあと思っています。僕自身は、マニフェスターですが、プロジェクター的なチャネルとして招待されたり、2番ラインの才能を呼び出される可能性はあります。占星術数秘術はピンと来なかったけれど、ヒユーマンデザインは『これはお金を払ってでも学ぼう』と思いました。それは、完璧なものを求める6番ラインの性質なのでしょう。その話をすると、今日の方もやはり、ヒューマンデザインにはとても魅力を感じているそうです。その熱意も、一時の感情なのか、それとも持続する熱意なのか、ゆっくり見極めて頂ければと思います。

 

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