今日は、成田にてリーディング✕２件でした。11:30に、JR成田駅前まで、現地コーディネーター役の関本典子さん(ヒューマンデザイン・アンバサダー)に車で迎えに来てもらい、リーディング場所の「イージーライフカフェ」さんに連れて行っていただきました。
お店にて、最初のお客様と合流し、まずは野菜カレーライスで腹ごしらえです。
まず今日最初の方は、昨年からフルリーディング、ウラヌス・オポジションをお伝えしている、4/6感情プロジェクターさん。いよいよ先月から、50歳前後の転機、小惑星キロンリターンの前段階3.5年前に入ったので、今回はキロンリターン・リーディングです。もちろんプロファイル６番ラインですから、この時期が死活問題であり、人生の本番です。しかしまだウラヌス・オポジションの７年間も消化し切れていないので、その２つの転機が重なる来年いっぱいまでは、ちょっと落ち着かない時期かもしれませんね。
元々今日の方は、突然変異する＝新しい自分に生まれ変わることがテーマなのですが、29歳の土星回帰、42歳の天王星半回帰、50歳の小惑星キロン回帰のすべてで、突然変異力が下りてくるという人生でした。そのため突発事態も多く発生しますが、逆に、なかなか状況が動かず、悶々としてしまう可能性もあります。今日の方も『29歳からずっと憂鬱です』と仰っていましたが、いずれ状況は変わるし、突然変異は起きると受け容れれば、そこから変化が起きると言われています。
しかし御本人曰く『果たして変化なんて来るのかな？』と、なかなかその転機を信頼できなかったそうです。まあ、ジャスト・キロンリターンまであと3.5年ありますから、徐々に『いずれ変化が起きるでしょう』という楽観主義にシフトしていくはず。その変化も、自己観察して頂ければと思います。
さらにお２人目は、初めましての4/6マニフェスティング・ジェネレイターさん。こちらの方も、プロファイル６番ラインなので、50歳前後が人生の本番となりますが、すでに３年前から前段階に入り、来年4月にはジャスト・キロンリターンを迎えられると。ですので、もし仕事なり人間関係で区切りをつけるようなことがあるなら、来年4月以降の方がオススメですよとお伝えしました。
そしてこちらの方も、本来のテーマは突然変異＝新しい自分に生まれ変わる、でしたが、それをお伝えすると、ちょっと表情が曇ったんですよね。やはりこのテーマに生まれた方々にとって、それは凄く大きなテーマなので、厄介に感じる場合がほとんどです。ただ、今日の方は、その厄介さを自覚しつつも、すでに覚悟はできているようにも感じました。50歳からが人生の本番、という言葉にも、勇気づけられていたように思います。
『そんな人生の転機なんて本当に来るの？』と問われれば、6/2の僕自身も、キロンリターンの前段階で以前の仕事から離れ、今の仕事にシフトし、２～３年前よりめちゃくちゃ忙しくなりましたよ、と言うしかないですね。６番ラインは、まさにそのお手本になる存在ですが、どこまでそのお手本になれるかは、僕自身の課題でもあります。でも実際、50歳から仕事で輝いたり、50歳で結婚した６番ラインの方は結構いらっしゃいまいす。今日のお二人も、自分らしく生きていくうちに、周囲から『私も、あんな風に50歳から輝いてみたい』と、周囲の人たちをインスパイアするような存在となるでしょう。それまでまだ時間もありますので、まずは自分らしさを取り戻すことが先決ですね。
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