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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【占星学】「3年の星占い 2021-2023 水瓶座」「魚座」

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祝・グレート・コンジャンクション(木星土星水瓶座での合)……なのでしょうか。よく分かりませんね。太陽水瓶座の僕ですが、今日も特に変化の無い、穏やかな休日を過ごしております。まあ、すでに変化が起きているにしても、これから変化が起きるにしても、その変化が穏やかで好ましいものになるかは、また別の話ですよね。木星土星がこれまで滞在していた山羊座の知り合いたちを見てみると、いやいや、この3年間で結構、厳しい変化や、ネガティヴな事件があったように感じます。山羊座には冥王星もありましたし(今もありますし)、大変な時期だったんでしょうね。その変化が、次の水瓶座に来るなら、今度はこっちが大変だぞと。

そんな惑星の切り替え時を前に、石井ゆかりさんの「3年の星占い 2021-2023」の「水瓶座」「魚座」を購入しました。「水瓶座」は僕自身ですが、今気になる人が「魚座」なので、こちらも。この2冊も、ちょうど日光旅行に行く前に入手できたので、そのまま旅行に持っていき、ホテルで何度も読み返していました。

2017年の「3年の星占い 2018-2020」を読み返すと、この2020年末が水瓶座にとっての日の出であり、そこまでの3年間は夜明け前の暗い時間帯であるとされています。水瓶座はこの3年間で、日の出を迎える準備や資格を整えておくこと、ともあります。実際この3年間で、ヒューマンデザインのプロフェッショナル・アナリストという資格を取り、お客さんも増え、経済的には安定してきました。また「古い武器を手放す」とも書いてありますが、特別講義も基礎講座も止めてしまい、今ではリーディング1本に絞ったのは、古い武器を手放したように感じます。もうリーディングという武器さえあればそれでいいやと。ただ、そこから先どこへ行くかとなると、まだまだ見えていないですね。 

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しかし今回の「3年の星占い 2021-2023」を読むと、その「見えていない」状態で良いのかもしれません。この3年間で資格は取ったし、仕事も安定したし、特に何も問題はありません……という状態が、ある意味、まっさらのスタート状態なのでしょう。そこから「1本のカギ」を使ってその先の扉に進むけれど、その「カギ」が、仕事か人間関係かは分かりません。いずれにしろ、何かしらキッカケがあるんでしょうね。

また3年後に、「日の出」とは何なのか、人生の「カギ」とは何だったのか、この日記を読みながら、振り返りたいと思います。 

3年の星占い 水瓶座 2021-2023

3年の星占い 水瓶座 2021-2023

 
3年の星占い 魚座 2021-2023

3年の星占い 魚座 2021-2023