今日は、6/2ピュア・ジェネレイターさんにフォロー・リーディングをお伝えしました。昨年からフルリーディング、キロンリターン、ソーラーリターンと情報をお伝えしているのですが、さすがに情報が多くなってきたので、あらためてそれを整理した形です。そして6/2同士の会合のせいか、星乃珈琲店のお会計番号が「662」だったり。
そもそも今現在は、1615年から続いた部族的な時代の最後の７年間であり、400年単位の時代の節目に当たります。そして今日の方も、僕も、その時代の節目に、個人的な節目である小惑星キロンリターン(50歳前後の転機)を迎えているわけで、そりゃあ、いろいろ変化もありますし、面倒なことも起きて当然かなと。これは今現在、30歳前後の皆さん(土星回帰：サターンリターン)や、42歳前後の皆さん(天王星半回帰：ウラヌスオポジション)も同様です。いずれも時代の節目と、個人的な節目が重なっているので、かなり面倒な時期になっていますが、それを生き抜いた後では、価値ある人生経験になるのではないでしょうか。
そして今日の方のキロンリターンと、僕自身のキロンリターンは、どちらも「予期せぬお世話」がテーマになっています。僕はすでにそのテーマを６年半、生きてきましたので、実体験として、その振り返りもお伝えしてきました。
いやホント、６年半前には、このような活動形態になるとは夢にも思いませんでしたね。僕は、広い世の中に情報を共有(シェア)したい、集合体寄りのデザインなので、ヒューマンデザインの翻訳テキストを、学びたい人たちに広くお伝えするつもりでした。でも、この３年ぐらいでヒューマンデザイン界隈の顔ぶれもガラッと変わり、自分のことを深く知ろうとか、知識を学ぼうとする人よりも、そういったことをスッ飛ばして、早いとこヒューマンデザインでお金を稼ぎたい人や「先生ごっこ」をしたい人が増えてしまいました。まあ、それは今さらどうしようもないんですけど、僕がフォローしたい人たちではないんですよね。今日の方にも、「予期せぬお世話」とは、あくまで顔見知りの家族や仲間内のお世話ですので、この時期は、お世話する相手を選んでいいし、選ばざるを得なくなりますよ……とお伝えしました。
この件については先日も書きましたが、僕は最近、本当に「お世話」したい人を選びつつあります。でも本当に「お世話」したい人は、20人か30人に１人ぐらいなんですよ。特に、2027年以降を考えると、少なくとも自分より若い人たちに「知的なお世話」をしたいと思っています。40代、30代、20代あたりで「お世話」したい人、僕の知識を伝えたい人たちと出会うかどうかが、これから先のポイントかもしれませんね。
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