今日は、午後から横浜にてフルリーディングでした。昨日とは逆に、行きの横須賀線車内でおにぎりを食べて昼飯を済ませました。会話無しの孤食。昨日に続いて特茶を飲んで体脂肪を抑えつつ、現場へ向かいました。
そして今日もベイシェラトンのラウンジへ。しかし３日連続のリーディングで疲れ気味だったので、少しエネルギーを入れようと甘いものも摂取しました。特茶の効果を上回るカロリーでしょうが、まあ良しと。
そんなことはさておき、今日の方は感情権威の3/5ピュア・ジェネレイターさん。昨日リーディングした6/2クラシック・プロジェクターの息子さんとの違いも含めて、ご説明しました。感情・生命力・根性というエンジンが３つあるジェネレイターのお母様から見れば、エンジンが１つも無い息子さんは、怠惰に見えたかもしれません。そこを『栄養をつけさせたり、体力をつけさせれば何とかなるだろう』と思っても無理なわけです。 特に今現在、息子さんは、試行錯誤だらけだった人生の第一段階を終えてホッと一息ついているところですから、しばらく休ませてあげてくださいねと。
ただ、お母様的には、仕事を畳まれた息子さん含めて、娘さん、親御さん等々、ご家族やご親戚のことが気になると。そこで人生のテーマを見てみると６番ゲート「家族や仲間と摩擦しながら、感情的な距離感を学ぶ」と出ていました。そのテーマに対して、プロファイル3/5として対処するわけですから、当然、５番ラインの問題意識や責任感をもって取り組みますし、３番ラインで試行錯誤することになります。ですので、ご家族の問題に対処することは、ご面倒でしょうが、魂の使命としては正しいかなと。恐らく、ご家族の問題が全部きれいに無くなったら、逆に張り合いが無くなったり、また別の問題を見つけて、永遠にそれに取り組み続けるのでは……とお伝えすると、ご納得されていました。
そして今日の方のインカネーションクロス(魂の使命)は、お馴染みの「ある日突然、楽園(エデン)を追放される」でした。このクロスは、生まれ育ったぬるま湯的な環境から追い出されることで、パートナーと出会ったり、子供を産んだり、新たな家族や仲間を増やしていくことになります。実際、今日の方も、親御さん同士に強引に進められた形でご結婚されたそうで、なるほど、それも一種の「追放」かもしれませんねと。むしろ、そのような強引な形で結婚しなかったら、ずっと独身で、ご実家暮らしだったかもしれませんね……という解釈にもご納得されていました。
今日の方は、個人性の感情も強いデザインだったため、そのあたりの原因を『どうして？』『なぜ？』と考えるクセもついていたようですが、そこで原因探しをしてしまうと憂鬱になるので止めときましょうともお伝えしました。たとえ面倒な人生で、周囲に問題が山積していても、それが正しい環境である可能性もあります。ただジェネレイターとして、不満に感じる人間関係や問題にまで首を突っ込む必要はありませんから、そのあたりは感情の波を何度も経験しながら、ゆっくり見極めて頂きたいと思います。
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