引き続き「マスクのクロス」の仕事用の仮面を買い整えております。今日は午後から幕張の三井アウトレットモールに行き、ニューヨーカー、ブルックスブラザーズ、フェアファックスで１枚ずつポケットチーフを買い、ポールスミスでネクタイピンも購入しました。暑い夏場はノーネクタイが多くなりますが、こういった小物もちょいちょい買い足していきませんとね。
そして先日、土屋鞄製造所の防水防油ビジネスバッグ、プロータ(ブラウン)を購入しました。正直言うと、昨年末に購入したNordaceのバックパック背負って仕事に行くのがとても楽で、公私ともに愛用しているのですが、せっかく作ったオーダースーツが傷むのもなあと思い、肩掛けベルトすら無いこちらをチョイス。最近はスーツにバックパックというスタイルも良く見かけますが、夏場は背中に汗かきそうだし、スーツを大事にするために手提げ鞄にしてみました。ノートPCや折りたたみ傘も入るし、防水仕様なので雨の日も気にせずに持ち歩けるかなと。価格的にも、国産の革鞄としてはまだ安い方なので。ただ、革製品はアルコールに弱いという難点があり、手を消毒した後、すぐに鞄を触らないよう気をつけないといけないんですよね。まあ、良いモノは手がかかるということで。
このように仕事用の仮面を買い揃えておりますが、ヒューマンデザイン的に言うと、６番ラインは50歳までは周囲を観察し、50歳以降は周囲から観察され、そのプレッシャーを感じると言われています。また僕のキロンリターンのプロファイルは2/5ですが、これは非常に投影が強くなる(周囲から勝手にあれこれ思われる)ため、他人の目が気になるとも言われています。よく世間でも『人と会う機会が多いから洋服には気を遣っている』という方がいらっしゃいますが、それと同じように『僕は他人様から見られている』という自意識が強くなっても不思議ではないのかもしれません。
また僕の場合、本来は浮世離れした精神世界のテーマに生まれていますが、42歳のウラヌス・オポジション(天王星半回帰)で、文明世界的なテーマが乗っかってきております。どうやらこれが効いてきて、ちょっと上質なモノに目が向いているのかもしれません。さすがに何十万円、何百万円もするバッグや時計には手が出ませんし、そこまで欲しいとも思いませんが、といって安いモノで済まそうとする気もない……というあたり、文明世界のクォーターっぽいなあと。精神世界のクォーター生まれからすると、うーん、文明世界はお金がかかるなあ……という面倒さもあるのですが、せっかくの運命構造ですから、ちょっと上質な買い物も楽しみたいと思います。
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