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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】ありふれた家族愛の大切さ、そして1/3と4/6のお見合い

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今日は、茨城県つくば市にてフルリーディングでした。お客様から教えていただいた、駅から少し離れた「高倉町珈琲」にてお会いすることに。2月に来た時は駅前のサザコーヒーでリーディングしましたが、うん、こちらの方が落ち着いていてイイですね。

さて、そんな今日の方は、感情権威の6/2マニフェスティング・ジェネレイターさん。そう、また6/2です。すでに人生の本番である、50歳前後の転機、小惑星キロンリターンの前段階に入っていたので、ここ2年ぐらいどうですか?とお聞きすると、2年連続で仙骨あたりを痛めてしまったと。どうやら、昔取った資格を活かして仕事をした方がいいんじゃないかとマインド(思考)的に考えてしまい、いざ働いたものの、やはり仙骨に拒否されてしまったようです。すでにそのお仕事は辞められたそうですが、これから人生の本番で何かするにしても、感情と仙骨反応をじっくり確かめてくださいとお伝えしました。

そして今日の方のインカネーションクロス(人生の目的)は、家族や仲間との役割分担でした。昔ながらの夫婦で言えば、男性が外に働きに行き、女性が家事全般をやる、という形態ですね。それは労働量としてはアンバランスかもしれませんが、家族間で友情が成立していれば、それでOKになります。実際、今日の方もこれから先、ご主人のお仕事を手伝うことになるかもしれず、そこでまた新たな役割分担をするのかもしれません。

家族で支え合うなんて、ある意味、とてもありふれた人生の目的に思えるかもしれません。しかしそういったありふれた作業の中に、その人の人生を満たしてくれるテーマが隠れているものです。インカネーションクロスとか、魂の使命なんて言っても、神秘的なテーマばかりとは限りません。むしろ壮大なテーマの方が少なく『えっ、そんなもんなの?』というクロスの方が多いかなと。今日の方も『だったら、今日は帰ったら主人に感謝を伝えないと……』と仰っていましたが、そのありふれた家族愛を是非、大切になさっていただきたいと思います。

そのリーディングが終わった後、昨年6月にリーディングした4/6クラシック・プロジェクターさんと、今年2月にリーディングした1/3ピュア・ジェネレイターさんをお呼びして、そのまま「高倉町珈琲」でお茶してきました。お二人とも、つくばエクスプレス沿線にお住まいだったので、一度会いませんか?という感じで。

プロファイル的に言うと、4/6と1/3は調和(ハーモニー)的な関係です。生き方は違うのに、なぜか波長が合う関係ですね。4/6は一番大人で、周囲のことが良く見えていますが、その分、自分のことがおろそかになりがちです。逆に1/3は一番子供で、自分のことしか見えず、周囲は見えませんが、それだけ自分に集中できる生き方です。

4番ラインは友達とおしゃべりするラインですが、1番ラインは基盤を研究するラインです。4番ラインから見れば、1番ラインはしっかりしているように見えるでしょうし『私も基礎知識を固めなきゃ』と感じるでしょう。逆に1番ラインから見れば、4番ラインのゆるい社交性が楽しそうに見えるでしょうし『私ももっと肩の力を抜いていいのかな』と感じるでしょう。まあ、お互いそうする必要もありませんが、自分とは違う生き方を見て、憧れたり、楽しめる関係にはなれるかなと。そして自分とは違う生き方の人を見て、自分の独特さも再確認できるかと思います。

まあ、そんな感じで、ヒューマンデザインにご興味のあるお客様同士をお引き合わせして、フォロー的な懇親会も開催しております。いつやるか、どこでやるかは無計画。あくまで人生の流れに沿って、僕のエゴと相談しつつ、いずれまた……

 

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