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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【占星学】木星、再び水瓶座へ

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本日7月28日21:42、逆行中の木星水瓶座に戻ってきます。木星は、昨年12月19日に水瓶座に入り、今年5月14日には魚座に入りましたが、6月21日から逆行に入り、また水瓶座に戻ってくるカタチです。今夜から年末の12月29日まで、また木星水瓶座期が再開されるわけですが、ここで2ヶ月ちょっと続いていた木星魚座期を振り返ってみたいと思います。木星魚座期は、今年12月29日から来年5月11日まで続くので、来年を予想するという意味も含めまして。 

太陽水瓶座生まれの僕からすると、魚座は第2ハウス=所有意識、収入を意味するところです。経済という意味でいうと、ゴールデンウィーク明けからの5月・6月は、ほとんど遊びに意識が向かず、仕事ばっかりでしたね。その前の木星水瓶座期の間に、新しいPCや、スーツや靴やカバンを揃え、新たなマスク(パーソナリティ)を整えていざ出陣って感じでした。来年の木星魚座期も忙しそうですねえ。 

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そして木星が逆行に入った6月末ぐらいから、ようやく、遊びに目が向いてきましたね。鎌倉に散歩に行ったあたりから、ちょっと余裕が出てきた感じです。

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そして今夜から、また木星水瓶座に戻ってくるので、太陽水瓶座の僕としては、再び自分自身の刷新を図っていくのでしょう。まあ、持ち物的には、新しいノートPC(もう7年間使ってきた)と、秋冬用のスーツは買おうと思ってますが、お金で買える程度の刷新はどうでもいいんですよ。

なにしろ今年後半の、この木星水瓶座期は、僕自身の小惑星キロンリターン(50歳前後の転機)の7年間の最終盤にあたります。7年間かけて人生の屋根から下りてきて、最後の一段を下りる時期となりますが、そこでどう着地するんだか……

それについては、明日(キロンリターン前後の7年間が無意識に終わる日)また書きたいと思います。