※先日の金沢・京都旅行の未公開写真と共にお楽しみください。
本日、12月29日13:09、木星が水瓶座から魚座に移りました。木星は、昨年12月19日から水瓶座に入り、今年5月14日に魚座に入ったものの、逆行して7月28日からまた水瓶座に入ってきた形です。木星の公転周期は約12年ですから、木星水瓶座期も12年ぶり。僕自身、太陽水瓶座生まれなので、ちょっと木星水瓶座期を振り返ってみようと思います。
木星は、拡大、拡張、成長の星と言われますが、僕自身この一年を振り返ってみると、たしかにリーディング仕事の回数は今までで一番多かったですね。その反面、出て行くお金も非常に多かったです。自分自身の買い物もしましたが、家の修繕やら何やらで結構なお金が出ていきました。まあ、途中に木星魚座期(僕からすると収入や経済のハウス)が入ったため、その影響もあるんでしょうが、出入りの激しい一年でした。
木星が自分の太陽星座に入ると「幸運期」または「耕耘期」とか申します。ここで蒔いた種を12年かけて育てていくイメージなんですかね。そういう意味では、今年からオンラインの勉強会を始めたのが、ある種の種蒔きだったのかもしれません。今年一年で蒔いた数は少ないし、どれだけ成長したのかもよく分かりませんが、何年か経ってみると、ああ、2021年から始めたんだなあ……と実感するんでしょうね。
人間的な成長という意味では、特に7月28日以降、両親が相次いで入院するという時期があり、初めて介護やら何やらに関わることにもなりました。幸い、僕自身が世話をする必要はあまりないのですが、今までの生活から一変した感はあるので、それも家族を再構築するための「耕耘期」なんですかね。
そして太陽は、今日から本格的に魚座に入ります。今年の木星魚座期は、仕事ばっかりだったので、ここから来年5月11日までの木星魚座期も忙しそうですね。やれやれ。
あと僕の周囲に、気になる魚座の方がいらっしゃるので、その方の動向にも注目しております。魚座には海王星もありますし、木星も入ることで、魚座の方がどう活気づくのか、どんな感情があふれてくるのかなあ……と。
