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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】覚醒しているのか?いないのか?

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今日は、横浜にてフルリーディングでした。

今日の方は、感情権威の1/3マニフェスティング・ジェネレイターさん。いつものように事前にレポートをお送りしてあったのですが、やはりなかなか仙骨反応がよく分からないと。たしかに20-34「好きなことで忙しくするほど魅力的に見えるカリスマ」持ちで、感情の波がありますと、最も仙骨反応が分かりにくいデザインとなります。まあ、分かりにくいと自覚した上で仙骨反応を確かめていただくことが大切ですね。

さらに今日の方のインカネーションクロス(人生の目的)は「眠れる不死鳥」「自分の本当の感情に気づく」でした。この「自分の本当の感情」も、2027年までは眠っていますから、本当は何が好きなのか、嫌いなのか、良く分からないはずです……とお伝えしたところ、いやそれは分かりますと。好き嫌いはハッキリしているし、ここ数年で、感情的な覚醒から、感情的な死と再生も経験されたそうです。

であれば、2027年からの時代を前倒し的に経験されて、一足早く、本来の感情に気づかれたのかもしれませんね。でも、もしかすると2027年になったら、本当の覚醒を経験するのかもしれません。そのあたり、どうなるか分かりませんし、僕もはっきりとは断定できなかったですね。とりあえず、これから2027年まで、ご自分の感情をじっくり観察していただければと思います。 

また今日の方は10-20「自分は覚醒していると思っている」というチャネルもつながっていました。それもあって『感情的な覚醒を経験した』と感じられたのかもしれません。しかし、このチャネルがつながっていると「自分は覚醒している」と自覚するのですが、本当に覚醒しているとは限りません。もし本当は覚醒していないのに、自分から「私は覚醒しています」と言い出したら、周囲の人たちから怪しい目で見られてしまいます。

このチャネルが真っ当に機能していれば、周囲の人たちから「あの人は覚醒している」と思われます。そして周囲の人たちから『あなたは覚醒していますね? 是非あなたの話を聞かせてください』と招待されてから話し出すと一番上手く行くでしょう。そして自分のことを語っていくうちに、相手は『すごい……』とばかりに目を見開き、文字通り、覚醒することになるのです。

しかしもし覚醒していなければ、一生懸命自分のことを語っても、相手は退屈してしまい、目を閉じて、逆に眠ってしまうと言われています。

さて「私は覚醒していると思っている」をお持ちの皆様、実際にはどちらのケースが多いでしょうか? それがあなたが「覚醒」しているかどうかの目安になるでしょう…… 

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そして帰りはまた、横須賀線快速の車内で、おにぎり+スムージー特茶孤食・黙食ランチでした。いつも優雅なラウンジでお茶ばかりしていますが、それはあくまでお客様の接待用。自分一人だとこんなもんです。自分的な夏休みまであと5日なので、もう少しがんばっていきましょう。 

 

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