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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】兆候(サイン)が次第に強くなってくる

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今日は、新宿にてフルリーディングでした。いやしかし、昨夜の地震は大きかったですね。僕は22:00前には布団に入り、ちょうど寝入りばなだったのですが『あ~なんか揺れてるなあ~』と思いながら、そのまま寝てしまいましたが(^_^;)

さて今日の方は、1/3マニフェスティング・ジェネレイターさん。数年前から、海外で学んだメソッドをお仕事にされているそうですが、同業者関係から妬みやら妨害やら、いろいろと面倒な目に遭われていると。また、その仕事をしようとするとパソコンが不調になったり、これは『もうその仕事は止めておきなさい』という兆候(サイン)なのでは?という疑問を持たれていたそうです。

たしかに、自分ではやりたいと思っている仕事でも、目に見えない力が働くような形で横槍が入ったり、強制終了がかかることはありますよね。また、そういった兆候や流れに逆らわない方が良い場合もあります。

または逆に、そういった横槍や妨害が『お前は本当にこの道を進みたいのか?』という覚悟を試す通過儀礼(イニシエーション)として作用している場合もあります。しかし、何しろそれは目に見えない世界のお話ですから、どちらなのかは判然としません。

結局はジェネレイターとして、仙骨反応に従うしかないのですが、ご本人に『そのお仕事、続けたいですか?』とお聞きすると『うう~ん……』という反応。さすがに兆候が何度も現れているので、仙骨も引いているし、今日の方の場合、仙骨と直感がつながっていたため、生存本能的にも『止めなさい』『別の道を行きなさい』というメッセージだと理解しているのかもしれませんね。

実際、今日の方はプロファイル1/3なのですが、人生の道(ノード軸)は、50歳前後での転機が強い6番ラインでした。しかもすでにその前段階3.5年のゾーンに入っています。そろそろ30代~40代でやってきたことから離れ、新たな人生に下りていくのではないでしょうか。もちろん、本物のプロファイル6番ラインではありませんから、さすがに「若死に」するほどキツいものではないとは思います。

そして人生を軌道修正するなら、40代のうちにやっておいた方が楽ですよね、という話にもなりました。今日の方の周囲にも、60代、70代になっても、良くない生き方を続けている人がいるそうです。しかしそこまで良くない生き方を続けてしまうと、今さら軌道修正するのが大変になるでしょう。だからと言って40代での軌道修正が楽かと言えばそんなことはないのですが、少なくとも50代、60代よりかはマシなはず。そして40代で現れた兆候を無視してそのまま進むと、恐らく50代ではもっとキツい兆候が現れ、さらに60代ではもっともっとキツい兆候が現れる……のではないでしょうか。

もし皆さんの前にも、何らかの兆候が現れたら、それに対して自分の権威……感情、仙骨反応、直感、意志、他人との会話、月のサイクルを通して、その真実が見えてくるはずです。そして権威を通じて、その兆候にお返事をすれば、満足なり、成功なり、平和なり、驚きが得られるのではないでしょうか……

 

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