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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】あって当たり前の個性

Room With a View - Algarve

今日は、本来なら横浜にて対面リーディングの予定でしたが、コロナウイルスの感染者も増えているため、オンラインに切り替えました。とは言え来週には、どうしても外せない対面予定もあり、引き続き気をつけながら、仕事を進めていくつもりです。

そんな今日の方は、直観権威の1/4エネルギー・プロジェクターさん。直観=生存本能で判断される方ですので、今回の件も、予定通り対面にするかどうか、決めていただいた結果、オンラインに変更となりました。御本人は、あまり直観がピンと来ていないようでしたが、今まで病気や事故など、大きなアクシデントには遭われていないようでしたので、あまり意識せずとも、自然と危険なことは避けてきたのかもしれませんね。

まあ、定義されたセンターにしろ、定義されたチャネルにしろ、元々自分に備わっている安定した部分は、御本人にとって当たり前にあるものだし『他の人たちもそうなんじゃないか』『これは特別な個性ではないだろう』と感じる場合もあります。なにしろ比較できるものではありませんし、比較する必要もありませんが、ヒューマンデザインのようなチャートを出してみないと、自分や他人の違いがわからないわけです。

今日の方は64-47「過去の動画や画像をつなぎ合わせて理解する」というチャネルもお持ちでしたが、それについても『みんなそうなんじゃないの?』という疑問もあったようです。いやいや、僕にはそんな個性は無いので、お会いした人をどんどん忘れていきますよと。だからこうして備忘録的にBlogにリーディング記録を残しているわけです。

僕自身も、ヒューマンデザインを学んでから、自分では何でもないと思っていた個性が、実は自分にとって重要だった……と気づいたことは沢山あります。それを意図的に使う必要もないでしょうし、自分らしさを取り戻していくうちに、だんだんその個性が自然と立ち現れてくるはずです。それを自己観察し、本来の自分を発見していくことも、とても面白いことなのです。

 

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