一昨日は、ぶらり特急に乗って関東郊外へ。コロナ禍とは言え、自宅で引き籠もってばかりいると運動不足になりそうなので、誰も歩いていない道を２時間ほど歩き、密を避けるために、帰りは新幹線のグリーン車で東京まで戻ってきました。
そして明後日は、僕自身の53回目の誕生日、ソーラー・リターン(太陽回帰)です。ヒューマンデザインでは、誕生日から新しい１年が始まるとされ、無意識には誕生日の88日前から新年が始まるとしています。明日から４日連続リーディングなので、そちらの話を書くことになりますし、その前に自分の2022年について分析しようと思います。
まず、2021年を振り返ってみると、やはり実感があったのは27-50「家族や仲間内の知的なお世話」19-49「家族や仲間内で必要なものを要求し合い、触れあう」ですね。昨年はオンライン勉強会を始めたり、入院した家族の世話をしたり、妙に部族的な一年でした。
そして昨年2021年は、僕の人生に３回しかない、９つのセンターがすべて定義される(色がつく)年でしたが、今年2022年も引き続き、９つのセンターがすべて定義されます。昨年は、水瓶座に土星・木星が同座するという年でもありましたが、まあとにかく仕事をした一年でしたね。その分、お金の出入りも多く、人生で一番買い物を多くした一年だったかもしれません。
そして2022年も引き続き19-49「家族や仲間内で必要なものを要求し合い、触れあう」が下りてきますし、それによって成長できると出ています。いまだに家族も入院中なので、今年も身内で必要なことを要求したり、要求されるのでしょう。
さらに今年も61-24「自分なりの答えを何度も何度も考える」が下りてきますが、これは昨年、あまり考えなかったような……いや、考えていたのだろうか……。２年がかりで悩んでいたことが、今年、ぽんと答えが出てくるのかもしれませんね。
さらに2022年は20-34「好きなことで忙しくするほど魅力的に見えるカリスマ」が下りてきます。これ昨年9月から今年1月まで続いていたノード環境ですが、さらに周囲の忙しさに振り回されそうですねえ。
そして2022年、僕は18-58「間違いを訂正する完璧主義」28-38「たとえリスクを取ってでも人生のやり甲斐に挑む」に夢中になると出ています。これはどちらも、そういう相手に出会うと出ています。つまり「完璧主義」では、お互い高め合っていこうと思える人や、お互いの良くないところを訂正していけるような人と出会うと。「人生のやり甲斐」は、その人とつき合うことで得られるやり甲斐も大きいけれど、失うモノ(時間やお金)もある、それでもそのやり甲斐に取り組みたいか……という人と出会うのでしょう。
まあ「完璧主義」は、自分から『ああだこうだ』と訂正するとウザがられますし、「人生のやり甲斐」にしても、やり甲斐の方から招待されることが大切ですから、自分から行動できるマニフェスターとは言え、そういった現象が立ち現れてきて、２番ラインとして呼び出されるのを待った方がいいですね。
そしてこういった2022年のテーマは、すでに誕生日の88日前……僕の場合、昨年11月12日から始まっているのですが、やはりまだ無意識ゾーンのせいか、あまり自覚できてはいませんね。ひとつ思い当たるとすれば、ここ１週間ほど、また断捨離を進めているのですが、それも「間違いを訂正する完璧主義」なのかなと。
まあ、答え合わせはまた１年後ということで……
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