※2022年9月9日～13日 神戸・京都で対面リーディングを募集中です。
今日は、午前中から溝の口にてフルリーディングでした。まずは総武・横須賀線快速に乗って武蔵小杉へ、そこから南部線で武蔵溝ノ口へ、というルートです。
今日の方は、仙骨権威の4/6ピュア・ジェネレイターさん。もちろんプロファイル６番ラインですから、50歳以降が人生の本番となりますが、今現在30代後半でしたので、まだまだ屋根の上の時期。小学生のお子さんもあり、人生前半の課題が部族性でもあったので、しばらくは子育て等に専念され、お子さんの手が離れたら『これからはお母さん、好きなことするから』という感じで人生の屋根から下りるのではないでしょうか。
インカネーションクロス(人生の目的)を拝見しても「自分の個人的なエネルギーの使い方を変える」と出ていました。よくあることですが、自分のエネルギーを自分のために使うために生まれてきた人に限って、人生の前半では、他人のためにエネルギーを使ってしまうものです。今はまだお子さんや夫さんのお世話など、ご家族のためにエネルギーを使っているそうですが、いずれそれを自分のために使うようになるのでしょう……
……とお伝えすると『いや、そんなこと、今はまだ想像もできませんね』と仰る。まあ、そこで抵抗しているのはあくまでマインド(思考)ですが、いずれそれも徐々に剥がれていくでしょう。今日の方は、個人性のチャネルが１本だけつながっているデザインだったので、集合体や部族などの社会性は薄いはずです。実際、SNSなどをやってみたけれど、やはり苦手に感じるし、それはそれで良いのです。今はまだワガママに生きる自分を想像できないかもしれませんが、いずれワガママに生きざるを得なくなる状況に置かれたり、そういう時期が来るでしょう。
ただ、30代後半ですと、50歳の本番までまだ10年以上あるわけです。今日の方は、僕がBlogで書いた「６番ラインの30代～40代はまだ屋根の上」という記述を見て、ホッとされたそうですが、まだお若いし、エネルギーもあるし、６番ラインとしての意識の高さもあるせいか、『何かした方が良いんじゃないか』『ヒマなのは良くないんじゃないか』と感じていたそうです。まあ、どうせ何かしても、恐らく50歳までは大成しないでしょうし、大成したとしても、50歳になったらそれを捨てて屋根から下りるので、それほどシャカリキになる必要もありません。しばらくはご家族の面倒を見ながら、50歳以降にやることを探したり、仙骨反応を信頼するという、ジェネレイターの御作法を身につけていただければと思います。
そんなリーディングをお伝えして13時頃、お客様とお別れし、東急大井町線に乗って二子玉川へ。午後からはヒューマンデザインのお仲間とランチする予定だったのです。そこでなんか連絡来てるかな？と思い携帯を見ると、安倍元首相銃撃のニュースが。おいおい、なんて物騒な……と思いつつ、知り合いさんと合流しました。
今日お会いしたのは、以前からの知り合いである3/6直観マニフェスターさん。PHS的な環境は「山」でしたので、どこか高いところでお茶飲めるかな……と思って探したらありました。エクセルホテル東急のティーラウンジ30階。事前にアフタヌーンティーセットを予約して、久しぶりの近況報告などしてきました。
その3/6直観マニフェスターさんが、最近の僕のBlogで面白いと言ってくれたのが、各都市の感想なんですね。その方も、いろいろな街から感触を得ていると仰っていましたが、もしかして街の性質を感じ取るというのもマニフェスターの特徴なんですかね。実はリフレクターの花山さんも、この記事に反応してくれました。リフレクターとマニフェスターの感覚は90%同じ、という話がありますが、たしかにリフレクターは環境を読み取ったり映し出すタイプですから、その街の感触も分かるかと思います。しかしそれとはちょっと違う感覚で、マニフェスターも国王/女王として、その国や地域が「平和」かどうか、わかるんですかね？ もっと多くのマニフェスターから、聞き取り調査をして確認してみたいですね。
そして16時頃、3/6直観マニフェスターさんともお別れし、僕はまた溝の口へ戻り、南部線で武蔵小杉へ。そしてまた総武・横須賀線快速で帰路に就きました。
その帰りの車内で携帯を見ていると、安倍元首相死去のニュースが。
「天にあるように、地にもある」という言葉がありますが、世間的に大きな事件が起きた際、それと照応するような異変が自分の身近にも起きる……ということがあります。ヒューマンデザインでもフラクタル(相似的)な関係と言いますが、大宇宙(マクロコスモス)と小宇宙(ミクロコスモス)が照応し合うように、何かしら突然変異が起きる時期なのかもしれませんね。ご冥福をお祈りいたします。
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