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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】精神世界の店長として屋根から下りる

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※2022年12月13日~17日 広島・博多にてリーディング募集中です。

※12月18日~2023年1月6日まで年末年始休みとさせていただきます。

今日は、池袋にてフルリーディングでした。メトロポリタンホテルのロビーにも、もうクリスマスツリーが飾られていましたね。

今日の方は、直観権威の6/2エネルギー・プロジェクターさん。御作法としては、まず招待されてからピンと来たものだけお受けする形ですが、まだそういった成功体験は無かったようです。ただ、やはり直観権威として判断は瞬間的に速いそうで、いったん決まってしまえば、その答えが揺らぐことがないと。それが周囲から「ガンコだ」と思われてしまうそうですが、直観権威として「いやだって、これが正解なんだから、考え直す必要なんてないでしょ」という感じでしょうか。

そしてプロファイル6番ラインとしては50歳以降が人生の本番となりますが、まだ40代、昨年ウラヌス・オポジション(42歳前後の転機)に入られたばかりで、ここから本来の自分を取り戻し、人生の屋根から下りて、人生の開花期を迎えることになるでしょう。

しかし愛と方向性のセンターがまったく未定義(フルオープン)のせいか、これから先、何をやっていいか漠然としていると。今はまだフルタイムで働いているそうですが、恐らく50歳以降は、人生の目的に取り組むはずです。

そんな今日の方のインカネーションクロス(人生の目的)は「精神世界の共同体計画について、人々と一緒に努力する」でした。これから先、2027年以降は、部族的な共同体(家族や仲間内)は機能しなくなると言われていますが、そんな変化の時代に、新たな共同体を立ち上げたり、存続させる計画に携わっていくのでしょう。そのメインテーマは21番ゲート「現場の店長として、仕事環境を支配する」だったので、誰かと協力しつつも、あくまでもワガママに、時には厳しく、誰にも干渉されずに自分の縄張りを支配するはずです……

……というお話をすると「今の自分からは想像もできない」と仰っていましたが、まあ、僕も40代前半は、こんな風にヒューマンデザインだけで生計を立てていくなんて1ミリも想像していなかったし、6番ラインはそれくらいの飛躍をするはずです。そしてよくよく話をお聞きすると「家族で家具などを買う時は、みんなで相談して決めるけれど、本当は自分一人で好きなモノを買いたいです」と仰っていたので、やっぱり本当は、誰にも干渉されたくないんでしょうね。そういった「現場の店長」性も、これから取り戻していくはずです。

今日の方はまだ子育て中だそうですが、人生の本番である小惑星キロン・リターン(50歳前後の転機)を迎える8年後には、もう子育ても終わっているでしょうし、何かしらの招待を受けて、その本番を迎えるでしょう。それまでまだ8年もあるので、今のうちに自分の才能(2番ライン)は何なのかを発掘していただきたいですね。

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リーディングが終わった後は、東京駅経由で帰宅。ちょうど日が暮れる直前の、良い時間帯でしたね。そして明日も都内でリーディングです。年内のヒューマンデザイン仕事もあと1ヶ月で終わりですが、まだまだ忙しい日が続きます……

 

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