※2022年12月13日~17日 広島・博多にてリーディング募集中です。
※12月18日~2023年1月6日まで年末年始休みとさせていただきます。
今日は、金沢でヒューマンデザインの活動をされている下津正子さん(4/1直観プロジェクター)が東京にいらしたので、一緒にお茶でも飲みませんか?とオンライン勉強会のメンバーにも声をかけたところ、他にも、5/1感情プロジェクター、4/6自己プロジェクター、3/5直観プロジェクターのお3人が参加してくれました。お互いオンラインでは見知っているものの、実際に会うのは初めてという組み合わせもあり、プロジェクター顔合わせ会みたいになりましたね。場所は、目黒雅叙園のラウンジ「パンドラ」です。
プロジェクターは、他人のオーラは読めるけれど、自分のことは見れないと言われています。プロジェクターは、自分以外の人を見て、自分と同じ部分で共感したり、違う部分で違和感を覚えることで、自分独特の立ち位置を理解するわけです。
今日も4人のプロジェクターさんたちは、お互いの共通点で共感しつつも、プロファイルの違いや、集合体・部族・個人性や、センターの定義・未定義といった個人差も確認していたようです。特に4/6、4/1、5/1というプロファイルが並ぶと、4/1の下津さんとしては、4/6の人とは意識的な4番ラインで共鳴しつつも無意識が違ってきますし、5/1の人とは無意識の1番ラインで共鳴しつつも意識面が違ってきます。そのように自分に似た人、似ていない人を見ることで、自分が見えてくるのではないでしょうか。
先日は新宿で、マニフェスティング・ジェネレイターお2人と、来年の勉強会・雑談会で何をしようか話してきましたが、そちらはやはり作業主体(どうやるか)でした。一方、今回のプロジェクター会での話題は、テーマ主体(何をやるか)でしたね。そこがジェネレイターとプロジェクターの違いなんだろうなと思ったり。
たとえば、何かやりたいジェネレイターが、プロジェクターに相談(招待)することで「だったら、こういうことをやってみれば?」と導いてあげたり、テーマを提案してあげるのが、良いコンビネーションなのかなと。この組み合わせは、まだ勉強会メンバーの中でも上手くマッチングするところまでいっていないので、来年以降は少しずつ、この2タイプのコラボレーションも実験できればなと思っております。
そうやってジェネレイターとプロジェクターが上手く回ってくれれば、古いタイプの老人/隠者的な6/2マニフェスターとしては楽隠居ができるなあ……と言ったら、プロジェクターさんたちから「いや、まだ隠居しちゃだめ」「口ではそう言っているだけで、本当は隠居するつもりはない(笑)」とか言われたので、まんまと僕のオーラを読み取られたようですね(^_^;)
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