54回目の誕生日の今日は、船橋の東武百貨店に入っているアフタヌーンティールームにて、いつもお馴染み、ヒューマンデザインのベテラン下津正子さん(4/1直観プロジェクター)と、先日もお会いした5/1エゴ・プロジェクターさん、さらに今回初めてご紹介された2/4直観マニフェスターさんとお会いしての懇親会でした。5/1エゴ・プロジェクターさんも昨日がお誕生日だったので、ダブル・バースデイお茶会みたいなもんですね。お茶とスコーンをいただきつつ、あれこれおしゃべりしてきましたので、また小ネタ的にご紹介したいと思います。
レイヴ心理学で、下津さんの最終的な決断要素である「動機(Motivation)」を見ると「無垢(Innocence)」と出てきます。普通、モチベーションと言うと『よしやるぞ！』という勢いがあるものに思われますが、この「無垢」な人たちは、ある意味、特にやる気が無いままに最終的に決断を下すとされています。割とフラットな状態で『あ、やろー』という感じで決断するのが下津さんらしい意志決定になるはずです。
しかしそれを周囲から『やる気が無い』『もっとやる気を見せて』と言われることがあり、それが面倒だと。特に下津さんの場合、意志力を表すハート・センターが完全に未定義(フルオープン)なので『やる気を出せ』と言われるのがもの凄くプレッシャーに感じるそうです。まあ、それもチャートを見たり、理解すれば納得できるのですが、一般的に『何かを決める時はやる気が出てくるものだ』と思い込んでしまうと、「無垢」という「動機」を持った独特な人たちが理解できなくなってしまうんでしょうね。
5/1エゴ・プロジェクターさんとは、2021年末に金沢に行った時に初めてお会いしたのですが、その時、胸元が見えそうなＶネックの服を着ていらして、内心『さすが魅惑的な５番ライン、色っぽい人だなあ』と思ったのが印象的です。しかし周囲の女性陣もその色っぽさに気づいたのか『市川さんを誘惑しないように』と釘を刺されたそうです(^_^;)。実際にはパートナーさんもいらっしゃるので、僕を誘惑する気は無いのでしょうが、そう見えてしまう(投影される)のが魅惑的な５番ラインのマジックですね。しかしそれを気にしてか、先日も今回もＶネックの下に胸元を隠す服を着てきたそうですが、いやいや、５番ラインですから魅惑的な衣装で良いじゃないですかと。
いや、決してエロい下心だけから言っているのではありませんよ。この5/1エゴ・プロジェクターさんは、僕と誕生日が一日違いなので、同じインカネーションクロス(人生の目的)である「マスクのクロス」生まれです。このクロスは、他人に方向性を示す際に、それに見合った衣装を身につけると言われています。実際、Ｖネックの色っぽい衣装がとても似合っていましたし、それが魂の衣装であれば、その魅力を殺す必要もないでしょう。５番ラインは誘惑的なラインですし、同性から嫉妬されたり、「魔性の女」だと思われるくらいでちょうど良いんですよ。というわけで、次にお会いする時は是非また色っぽいＶネックで……とリクエストしておきました。結局、それが見たいっていう(^_^)
初めましての2/4直観マニフェスターさんは、まだ独身だそうなので、もしお相手を選ぶなら、直観でピン！と来た相手に対して、マニフェスターとして自分から好意を伝えてくださいとお伝えしました。ただし４番ラインなので、最初はお友達からですよと。いきなり男女の仲になるのはオススメしませんし、２番ラインのオタク趣味的なお友達の中から、候補を選んでみるのがいいかと思います。
と、チャートを拝見して軽くお話したところ、リーディングにもご興味が出てきたようで、さすが直観権威らしくすぐに『じゃあ、今すぐお金払います！』と仰る。しかしこちらも、前払いでもらってしまうとプレッシャーになるので『いや、困ります！』と。お互いハート(エゴ)センターが定義されていたので『私は今払いたい』『俺は今受け取りたくない』というエゴ同士のぶつかり合いになったわけですね。またお互いルートセンターが未定義だったため、早くことを進めようとしたり、それをプレッシャーに感じたのでしょう。まあ、ケンカになったわけではありませんが、隣にいらしたエゴ完全未定義の下津さんがドン引いてましたね。意志力をぶつけてしまってすみません(^_^;)
まあ、そんなおしゃべりを楽しんだ後、今夜19:17にジャスト・ソーラー・リターンを迎えます。ここから先、新しい一年が始まりますが、どうなることやら……
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