※12月18日~2023年1月6日まで年末年始休みとさせていただきます。
リーディングツアー3日目。昨夜は21時過ぎに寝てしまい、今朝も5時過ぎに朝風呂、ストレッチ、6時半に朝食と、どんどんお爺さんみたいな生活に……(^_^;)
今日は福岡県博多に向かうため、ホテルを9時半頃チェックアウトしました。広島駅10時過ぎ発の新幹線に乗って、いざ博多へ。
広島駅から1時間ほどで博多に到着。1年で3回も来ると、もうホームのような感覚すら覚えます。慣れたもんです。
宿泊は今回もANAクラウンプラザホテルです。とりあえず荷物を預けようとフロントに行ったら、まだ11時なのにもうチェックインできますよと。こちらは前回も早めにお部屋に入れてくれましたが、この気が利いてるところが良いんですよね。
そして11時半過ぎには、今年6月にフルリーディングをお伝えした、6/2感情プロジェクターさんとお会いしました。前回、プロジェクターとして「招待を待つ」ことをお伝えしたのですが、あれから約半年、本当に「招待」されて、第1クォーターの精神世界的なことを始めるようになったそうです。ただ、他人の話を無料で聞くと疲れる、ということも学ばれたそうなので、少しずつお金を受け取ったり、体力的に休むようにもしていると。今日の方はまだ40代で、人生の本番までは時間がありますので、今から少しずつ、本番でのワークスタイルを調整していくと良いと思いますよ。
そしてこの6/2感情プロジェクターさんは、話を聞いてもらった相手から「ハンコを押してもらった」と言われるそうです。つまり、何かやりたいこと、止めたいことがあった時に、話を聞いてあげて最初の一歩を踏む太鼓判を押すようなものでしょうか。6番ラインには信頼性があるため、その人から何か言われれば信頼したくなるのかもしれません。僕自身も6番ラインなので、自分ではわかりませんが「それは良いですよ」とか「それはだめですよ」と言えば、ある程度信頼してもらえるのかなと。
ただし6番ラインがその信頼を築くには、29歳までの3番ラインの時期に試行錯誤をして、間違いを経験しておく必要があるでしょう。そこから叩き上げた信頼性ですから、他の人が真似しようと思っても、そう簡単に真似できないはずです。6番ラインは「模範」と言われますが、独特な「模範」でもあるので真似できないんですよ。今日の方も、独特な太鼓判を押す人として、引き続き人生の本番に向かっていただければと思います。
そんなおしゃべりを終えた後、また16時から、今年3月にもお会いした6/2直観プロジェクターさんとお会いしました。こちらの方もまだ30代ですので、人生の本番まではまだまだです。お仕事も、楽はさせてもらっているけれど、働き過ぎている部分もあり、まだ模索中のようです。まあ、まだ30代ですから、周囲から守ってもらえるでしょうし、消耗しないようにご注意いただければと思います。
こちらの6/2直観プロジェクターさんは、教育のクロスのお生まれのせいか、実際に教育機関にお勤めで、生徒さんを導くのも上手いようです。特に学生さんの勉強スケジュールを組み立てるのが得意で、それを作ってあげると成績が伸びると。しかしご本人には論理的回路のチャネルは無く、部族回路のチャネルが多いのです。恐らく論理的な理屈でスケジュールを組み立てているのではなく、32番ゲート「持続・継続」=部族の財務部長として、何に労力を払ったらいいか、優先順位をつけるのが上手いのだと思います。また26番ゲート「エゴイスト」もお持ちでしたが、このゲートは「最小の努力で最大の報酬を得ようとする」です。そのため非常に要領の良いやり方をプロジェクターとして導いているんでしょうね。まあ、他人だけでなく、ご本人もいずれ「最小の努力で最大の報酬」を得られるのではないでしょうか。
そんなおしゃべりが終わって18時。そろそろお腹が空いたので、博多ではいつもここ!の「ShinShin」さんで、ねぎラーメンと半やきめしです。出張に出る前から「博多に行ったら食べるぞ」と決意していたので、食べた瞬間、ああ、そう、これこれ!と思いながらラーメンをすすりました。個人性は、好きなものをずーっと食べ続けると言いますが、僕にとってはまさにそれです。「いつものやつをくれ」という感じ。
ラーメンも食べ終わり、腹ごなしに博多駅周辺をぶらぶらと。駅前ではクリスマスイベントが開催され、ライヴやってたり、フードコートがあったりで賑わっていました。
明日はまた一日フリーなので、太宰府天満宮あたり行ってみようかと思います。そちらも修学旅行生や受験生で賑わっているようですが、ヒューマンデザインの勉強運をお祈りしませんとね……
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