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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】4/6のお手本となるのは?

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※2023年7月8日~9日 栃木県宇都宮にてリーディングを募集いたします。

今朝は06:30頃起床。とりあえずストレッチして、07:00頃、前日に買っておいた「おむすび権兵衛」メインの朝食を済ませました。うっかりコンビニでドレッシング買ってくるのを忘れ、サラダが味気なかったですがドンマイです。この後、10:00過ぎまでのんびりしてチェックアウトしましたが、部屋を出る時、カードキーも室内に忘れてしまい、またドンマイです。やれやれ。

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そして同じく大宮パレスホテルのラウンジにてフルリーディングとなりました。今日の方は、感情権威の4/6エネルギー・プロジェクターさん(男性)。昨年サターン・リターン(29歳の転機)を迎えられたばかりで、いよいよ人生の屋根に上がる時期となります。お仕事は飲食・接客業だそうですが、実際、それまで週6だったシフトを最近、疲れを感じるようになり、半分に減らしたと。それに伴い、副業も始めたものの、ごろごろしながらYouTubeを観ている時間もあるそうです。まあ、その本業は7年間続けられたそうですが、その7年間の疲れを取るには、7年間休むぐらいでも良いかもしれませんね……とお伝えすると、びっくりされていました(^_^;) しかし同じプロファイル6番ラインの僕も、20代で6年間、会社勤めをしましたが、30代ではやはり6年ぐらい休んでいたような気がします。4/6の人生の本番は50歳からですから、それまでにまず20代までの疲れを癒やした上で、体力を温存していただければと思います。

今日の方は、シフトを半分に減らした本業からも、そろそろ転職したいと考えているそうです。しかし4番ラインは「次が見つからないと、次に乗り換えられない」「次を見つける前に関係を断つと、次が見つかりづらい」と言われています。その「次」がまだ見つかっていないため、転職のふんぎりもつかないと。まあ、それも本来は、4番ラインとして、友達からの「招待」があると良いんですけどね。シフトも半分に減らしたのですから、久しぶりに友達と会って近況報告でもすれば、仕事の誘いが来るかもしれません。もちろん感情権威ですから、たとえ「招待」が来ても、必ず『ちょっと考えさせて』と言って、時間を置くことも大切です。

ただ、今日の方の場合、ルートセンターが未定義のため「行動しなければ」「仕事を見つけなければ」と焦りがちにもなるでしょう。しかもルートセンターにある53番ゲート「始まり」が人生のメインテーマ(パーソナリティの太陽)だったため、新しい人生経験を始めたいと焦ってしまうことが人生最大の課題かもしれません。しかし人生の本番は50歳以降ですから、焦らずのんびり構えてほしいのです。そこで「早く自分を確立しよう」と焦ってしまったり、人生がまだ上手くいかない悲観主義に染まってしまうと、絶望してしまう可能性もあるので注意してください。4番ラインは(3番ラインとは違って)頑固な割に、打たれ弱いですからね。

たとえば、先日心中未遂を起こした四代目・市川猿之助氏は(出生時間がわからないので恐らくですが)4/6感情マニフェスティング・ジェネレイターですし、2年前に亡くなられた神田沙也加さんも4/6マニフェスティング・ジェネレイターです。自決した作家の三島由紀夫4/6脾臓エネルギー・プロジェクターですし、6番ラインとして若死にしないよう、気をつけていただきたいなと。

そんな話をすると、今日の方から『それは嫌です~』『4/6の良いお手本はいないんですか?』と訊かれたので、4/6男子の良いお手本かもしれないなと最近思っているのが、オリエンタルラジオの藤森慎吾さんです。ネット上にある出生データによると、1983年3月17日02:00、長野県諏訪市のご出身で、4/6ピュア・ジェネレイター(仙骨権威)。

デビューした頃から「チャラ男」キャラで脚光を浴び、今でもその名残はあるんですが、実はマジメな人で、最近俳優業もされていて、年齢と共にステージが上がった(屋根の上に上がった)感じもあるんですよね。ここから先の50歳以降で、ちゃんと人生の屋根から下りられれば、良いお手本になれるかもしれません。

特にプロジェクターは、他人のことはわかるけど、自分のことはわかりませんから、そのように自分と似たチャートの有名人を見つけて、その人の生き方と自分を照らし合わせると、参考になるかもしれませんよ(^_^)

 

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