NO PLAN NOTE 

ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】「ワクワク」ではなく「しぶしぶ」決断する

f:id:crystal0207:20230209163922j:image

今日は、JR東京駅直結のExpress Workの会議室を借りてのフォロー・リーディングでした。今日の方は、いつもオンライン懇親会でご一緒している3/5直観エネルギー・プロジェクターさんでしたが、そろそろコロナ禍もおさまってきたし、リーディングついでに懇親会のメンバーが対面で集まれる場所を偵察に来た形です。実際、東京駅なら地方の方も来やすいし、駅から外に出ずに入れますし、なかなか良い立地だなと。こちらの会議室は6人まででしたが、それ以上の人数になると話がとっ散らかりそうだし、まだまだコロナ禍も警戒しなきゃいけませんしね。一応、室内での飲食もOKでしたが、ちょっと気になったのは予約できるのが一週間前ということ。なので、懇親会のメンバーが急に都心にいらっしゃった時に、直前の日程で予約するような使い方が良いかもしれません。引き続き、会議室探しは続ける予定です……

さて、今日の3/5直観エネルギー・プロジェクターさんには、一年前にウラヌス・オポジション(天王星半回帰、42歳前後の転機)をお伝えしていましたが、いよいよ今年5月にジャスト・ウラヌス・オポジションとなり、その88日前である今月からは無意識にその転機ど真ん中が始まります。そのため、あらためてのフォロー・リーディングでした。

まあ、3/5直観プロジェクターさんですから、誰かから招待されたら、直観的にピンと来たものだけ引き受けて、試行錯誤しつつ、ある程度結果を出せば成功を味わえるでしょう。さらに参考としてレイヴ心理学を見てみると、最終的には「罪悪感」から決断すると出ていました。つまり『さすがにこの招待は引き受けないとまずい』という、しぶしぶ感から決断するのが自分らしいわけです。

まあ、世の中には『ワクワクすることをやりましょう!』的な、楽しげでキャッチーな考え方が蔓延していますが、いやいや、それはあくまで一般論。実際には、しぶしぶという、あまり楽しそうではない動機(モチベーション)で決断する人もいるわけです。実際、ご本人にお聞きしてみると、たしかに今までの人生で、しぶしぶ大きな決断を下してきたし、結果的にそれで良かったと。そもそもエネルギー・プロジェクターさんとは言え、仙骨的な体力は無いわけですから、あくまでも『これだけはやっておかないとまずい』という案件だけ引き受けて解決すれば良いのでしょう。

そして恐らく、今月か5月のジャスト・ウラヌス・オポジションを過ぎると、まさに『これは引き受けるべきか否か』という選択を迫られる招待が来るのではないでしょうか。それがこの転機の「本来の自分を取り戻す」プロセスにもなるでしょうし、自分らしく決断できるかどうかが問われる時期になるかと思います。その場合も、招待、直観、しぶしぶ、というキーワードを念頭に選択していただければ、それほど苦い思いはしなくて済むのではないでしょうか。

f:id:crystal0207:20230209163926j:image

終わった後は、そのまま3/5直観プロジェクターさんと丸の内側に移動し、丸善カフェでお茶もしてきました。僕はハヤシライスも食べてお昼と。そのうち会議室を借りての懇親会も催したいですねという話にもなりました。そういった活動形態を模索するのが、2023年のテーマかもしれませんね。

 

・ヒューマンデザインの個人フルリーディングを受けてみませんか?

 ご希望の日時・場所についてのご相談は、

 お気軽にtakeo.ichikawa@gmail.comへご連絡ください。