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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】「Emotionality in the Time of Mutation」を訳しました

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まだ体調イマイチですが、リハビリ的に短めの講義録「Emotionality in the Time of Mutation(突然変異の時代における感情)」を訳してみました。英文20ページ。まあ、病み上がりでも、この程度の文量なら、肩慣らしにちょうどいいですね。

内容的には、2027年以降の太陽神経叢センターと感情の変化について、創始者ラーが語っております。特に2027年以降に変化する、39-55「感情表現」チャネルと、19-49「総合体」チャネルについてがメインですね。このあたりの情報は「Rave Cosmology IV The Nature and Mechanics of the Rave」で詳しく触れられているので、今年後半にはそちらも訳しておきたいと思っております。

ちなみに、39-55「感情表現」チャネルは、感情の波が急に上がったり、急に下がったりして、非常に激しい感情になると言われています。しかしこの「Emotionality in the Time of Mutation」では、39-55「感情表現」の波の激しさは、その人のNot Selfの深さに左右され、その激しさが加速されると、ラーが述べています。

たしかに個人性の波は、上がったり下がったりしますが、いったん上下すれば、その後は平坦(フラット)になります。その平坦さこそが、55番ゲート「スピリット」の本質なのだと。恐らく健康的なTrue Selfであれば、自分の感情の波に翻弄されることなく、意外とフラットな状態でいられるのでしょう。

実際、僕も39-55「感情表現」チャネルを持った知り合いやお客様がいますし、たしかに感情の起伏が激しい人もいますが、『この人、感情権威なのかしら?』と思うぐらい、フラットに見える人もいますね。もちろん時々、感情は上下するのでしょうが、普段あまり感情の起伏を感じないぐらいが、健康的な39-55「感情表現」なのかもしれませんね。

 

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