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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】2027年以降の精神世界のワークスタイル

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今日は印西牧の原にて、2月、3月にもお会いしたご夫婦の妻さん=1/3仙骨ピュア・ジェネレイターさんに、ウラヌス・オポジション(天王星半回帰、42歳前後の転機)リーディングをお伝えしました。今回もジョイフル本田のカフェにて、夫の4/6仙骨マニフェスティング・ジェネレイターさんご同席の上でお会いしました。しかし3ヶ月連続で来ると、場所的にはもう慣れたもんですね。

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さて、本日の1/3仙骨ピュア・ジェネレイターさんのウラヌス・オポジションは2025年6月なので、すでにその前段階3.5年ゾーンに入っております。今日の方は本来、精神世界の第1クォーター生まれですので、目に見えない霊的なことに関わることで人生が満たされる人です。そしてこの42歳前後の転機では、文明世界の第2クォーターが入っていました。大きく言うと、いよいよこの本来の自分を取り戻す時期に、目に見えない精神世界のことを、現実世界の仕事として確立するのではないかなと思われます。

実際、ウラヌス・オポジションでは51-25「イニシエーション」チャネルがつながるため、本来の自分に目覚めるためのショックがやって来るので、何かしらネガティヴに思える事件が起きるかもしれません。しかしその事件をキッカケにして、精神世界に飛び込んで行くのでしょう。

ちなみに妻さんは最近、転職が決まったばかりだそうですが、あくまで一般的なお仕事だそうです。であれば、いずれその仕事もショッキングな事件をキッカケに辞めてしまって、霊的なお仕事に行かざるを得なくなるのでは?と感じました。まあ、ジャスト・ウラヌス・オポジションはまだまだ先ですので、いずれ精神世界的なお仕事をするとして、何をするのか、どのようにやるのか、今から準備しておくのも良いでしょう。ちょうど新しいお仕事はフル・リモートワークだそうですので、時間とエネルギーにも余裕が生まれるなら、良い準備期間になるかもしれませんね。

じゃあ、これから先の精神世界の仕事はどのようにすれば良いのでしょうか?という話になりました。世の中的には、経済危機が来るとか言われていますが、たしかにヒューマンデザインの時代性を見るグローバル・サイクルでも、2027年で経済成長の時代は終わるとされています。今までの400年間は右肩上がりに増収、増益、販路や店舗数の拡大、という感じでしたが、それももう終わりに入ります。特にこれから2027年に向かっては、冥王星60番ゲート「制限・限界」から41番ゲート「収縮・減損」に入って行きますから、売上げも限界を迎えたり、ゼロスタートを余儀なくされるかもしれません。ですから、あまり大きな金額を稼ごうとするよりも、あくまで自分たちが生きていける金額で生計を立てていくことが大事かと思います。

また2027年以降は、神秘的なものが人目につかなくなる、とも言われています。つまり中世の錬金術師や占星術師のように、あくまでこっそりと、人目につかない形で活動するスタイルとなるでしょう。また1960年~2026年は1番ラインの権威主義の時代だったため、スピリチュアルなことを学んで資格を取ったり、基盤的な知識があればそれで良かったのでしょうが、2027年~2097年あたりは、6番ラインの時代になりますから、急に一番意識の高いレベルに飛躍することになります。もうスピリチュアルな仕事をやるにしても、肩書きがあろうが、基盤的な知識があろうが、時代とは合わなくなってくるのでしょう。それよりも6番ライン的な意識の高さや、実践できているかどうか、お手本になるかどうかが問われる時代になるはずです。また6番ラインは直接的な宣伝はしませんから、あくまで口コミでこっそりとか。

最近は、AI(人工知能)の発達によってさまざまな仕事が奪われる、とも言われていますよね。たしかに、巷で話題のChatGPTにヒューマンデザインの分析を訊ねれば、1番ライン的な基礎情報ぐらいは出してくれるでしょう。となると、基礎的な知識しか身につけていない活動者は、AIに太刀打ちできず、自然淘汰されていくかなと。だからといって『じゃあ、ヒューマンデザインのPTLを受けて、沢山知識を身につけたアナリストになれば生き残っていけるぞ』と考えても、もう世の中的にはアナリストという肩書きに惹かれる人も少なくなるでしょう。逆に、資格や肩書きは無くても、模範的にリーディングしてくれるシロウトやAIの方が選ばれるんじゃないかなと。

それは占星術数秘術やマヤ暦も同じで、もうお客さんたちがAIを頼ってしまい、神秘的な知識にお金を払わなければ、神秘的な仕事をやる人もいなくなり、人目につかなくなっていくと……

とは言え、お客さんが100%、AIを頼るわけもなく『やっぱり人間にリーディングして欲しい』という方が、AIを超越した人のところに仕事を依頼してくるんじゃないでしょうか。僕も6番ラインの人間として、AIを超えたリーディングをしたいと思いますし、それが出来る人間だけが生き残り、その人たちはこっそりと、生計を立てていけるのかもしれませんね。

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そんなリーディングを終えて、お客様ご夫婦とお別れし、また成田空港経由で帰ることにしました。途中、印旛日本医大駅で乗り換え待ちが30分ほどあったので、今回も駅の待合室で、ささっとお手軽ランチを済ませました。

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成田空港駅でも、帰りの総武線快速まで30分以上待ち時間があったので、腹ごなしに展望デッキまで行ってみました。空港内は海外からの観光客でいっぱい。コロナ禍以前に戻ったようなにぎわいですが、この状態もいつまで続くのかな……(不吉な予感)

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2027年まであと4年。僕自身のワークスタイルも、5年後、10年後にはどうなっているんですかねえ……

 

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