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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】人生という映画のパンフレット

Business woman starting off her work day with a muffin and orange juice

今日は、先月からフル、インカネーション等、続けてリーディングをお伝えしてきた1/3マニフェスティング・ジェネレイターさんに、最後のご依頼として小惑星キロン・リターン(50歳前後の転機)をお伝えしました。今日の方はまだ30代半ばなので、キロン・リターンは十数年後となりますが、一連の分析として聞いておきたいと。プロファイル1/3としても、本当に大事なのはウラヌス・オポジション(42歳前後の転機)ですし、ウラヌスのテーマにちゃんと対処しておけば、キロンの時期にも上手く対処できるでしょう。

そんな今日の方のキロン・リターンは「文明世界で、予期せぬリーダーに選ばれる」でした。文明世界とは、医療、教育、住環境といった現実的なインフラ構造であり、現実的な仕事やビジネスも意味しています。今日の方の場合、元々44-26「身をゆだねる」45-21「マネーライン」という非常にビジネス的なチャネルがあり、しかもキロンの時期は、45番も21番ゲートもイグザルト(▲)=ポジティヴ面に偏るため、恐らくは仕事環境でリーダーに選ばれるのではないかと思います。とは言っても、キロンのプロファイルは2/4なので、あくまでゆるふわに、ビジネス環境でも友だち関係を大事にしつつ、その環境を仕切るのではないでしょうか。

またキロンの時期は、31-7「アルファ」という、周囲からリーダーとして選ばれるチャネルも下りてきます。元々今日の方は、突然変異の第4クォーター生まれですし、家族や仲間から要求されて突然変異することが御作法となりますし、予期せぬ形でリーダーに推されるのではないでしょうか。

しかし、そんなキロンのテーマに上手く対処するには、その前のウラヌス・オポジションの時期に対処する必要があります。前回の分析では「相手の感情をつっついても、それを気にしない戦友を見極める」とお伝えしました。そのように40代で一緒に仲良く働いてくれる戦友を見極めたら、50代でその人たちからリーダーに推される……という流れが見えてくるわけです。ですので、まずはこれから先、ウラヌス・オポジションに対処して、50代以降、一緒にやっていけそうな人たちを選んでいただきたいのです。

Alone in a Movie Theater

……という感じで、ひととおりのリーディングを終えたところ、今日の方から『映画のパンフレットをもらったような気がします』と言われました。そうですね、サターン、ウラヌス、キロンという転機は、ばらばらのものではなく、一連の物語になっています。それはあくまでもおおざっぱな物語ですが、映画のパンフレットに簡単に『これは友情の物語ですよ』とか『ラヴ・ストーリーですよ』とか『戦争映画ですよ』『50歳でどんでん返しがありますよ』と書いてあるようなものです。その枠の中でどうするかは、御本人の自由です。でも、自分らしく生きていけば、だいたいその枠内に収まりますし、それで満足したり、成功したり、平和を感じたり、驚けるものです。

僕自身、今回のお客様のように、2ヶ月ほどの短い期間にフル、インカネーション、サターン、ウラヌス、キロンとお伝えしたのは初めてです。ヒューマンデザインでは基本的に、あまりいっぺんに情報を沢山渡しすぎない方がいいと言われますが、まずインカネーション・リーディングで全体的な物語をお伝えしてから、30代のサターンを振り返り、40代のウラヌスと、50代のキロンを細かく見ていく……という順番は、これはこれで良いなあと感じました。

特に今回のお客様は30代でしたので、このようにじっくり人生を見据えていく時間的余裕があるのも良かったですね。これが50歳前後の方ですと、すぐキロン・リターンをお伝えしますが、その前段階のウラヌスの分析は聞かずじまいで終わる場合がほとんどです。でも、サターンの分析を聞いた上でウラヌスの分析を聞いたり、ウラヌスの分析を聞いた上でキロンの分析を聞くのが本当は良いんですけどね。まあ、年齢的にまだ間に合う30代の皆さんには、このような連続的な転機の分析をオススメいたします(^_^)

 

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