※2023年7月8日～9日 栃木県宇都宮にてリーディングを募集いたします。
今日は、Zoomにてフルリーディングをお伝えしました。
今日の方は、仙骨権威の4/6マニフェスティング・ジェネレイターさん。ちょうど今年2月にサターン・リターン(29歳前後の転機)を迎えられたばかりですが、今現在、大きな問題は無さそうです。すでにご結婚もされ、日本も離れられ(海外ご在住です)、ここから人生の屋根に上がって客観性を養う時期になるのでしょう。
一応、これから先やってみたいこともあり、学んでみたいこともあるけれど、Gセンター未定義(好みが定まっていない)で、20-34「カリスマ」チャネル持ちのせいか、今はこれ、次はこれというように、次から次に興味が移っているそうです。それはそれで悪いことではありません。20-34「カリスマ」は実存的なチャネルなので『昔は昔、今は今』という感じで、今その瞬間に仙骨が反応したものに取り組めば良いかなと。
ただ、今日の方はスプリット定義のせいか、ちょっと決断に迷う時もあるそうです。それもメカニズム的には仕方ない部分ですし、いずれそこを埋めてくれる相手が現れるでしょう。何か仕事を始める場合には、異性同性関係なく、スプリットをつなげてくれるパートナーやご友人がいた方がいいでしょうし、いずれ出会うかと思います。
ちなみに今日の方には、生年月日がまったく同じご友人がいるそうです。出生時間もあまり変わらないため、デザイン的にもほとんど一緒なのでしょう。そのため、気が合うのだけれど、当然その方もスプリット定義でしょうし、エネルギー領域をつなげてくれるゲートを持っているわけではありませんから、一緒に仕事などをやる感じではないと。そこはやはり、デザイン的に違う誰かとつながるのではないでしょうか。
生年月日を用いる占いなどでは、よく『じゃあ、同じ日に生まれた人は同じ人間になるのか？』という疑問が生じます。ヒューマンデザインでは、同じ年月日に生まれても、出生時間が異なれば、デザインが変わる可能性があります。とは言え、出生時間が近ければもちろん、同じようなデザインになるでしょう。
ただヒューマンデザイン的に言うなら、たとえ同じデザインに生まれても、その後で受けた条件付け……親や、兄弟姉妹や、友達や、学校の先生などから受けた影響は違ってきますし、その条件付けにどっぷり染まって不健康(Not Self)になるか、それともある程度、本来の自分(True Self)を維持できるかによって、全然違う人間として成長していくでしょう。もし双子として、ほぼ同じデザインに生まれ、同じ親御さんに育てられても、違うように条件付けられる可能性もあるわけです。それでも条件付けを落としていけば、結局、同じような本来の自分に戻り、だいたい同じような運命の物語に出会う……というイメージでしょうか。同じ生年月日のお知り合いがいる方は、本来の自分たちらしい部分と、そうでない部分を見ていくと面白いですよ(^_^)
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