今日は、池袋メトロポリタンホテルのラウンジにてフルリーディングをお伝えしました。
今日の方は、仙骨権威の6/2マニフェスティング・ジェネレイターさん。年齢は違いますが、僕と誕生日が１日違いだったので、同じ第１クォーターの13番ゲートの6/2、「マスクのクロス」の方でした。今年はすでにお二人「マスクのクロス」の方にお会いしているものの、どちらも人間関係の第３クォーターの「マスクのクロス２」の方でしたが、今日の方は僕と同じく精神世界の第１クォーターです。
とは言え今日の方も、今年6月にちょうどウラヌス・オポジション(42歳前後の転機)を迎えられたばかりで、まだ精神世界を生業にはしていないと。ただ以前、心理学を学んだこともあり、最近になって精神世界にも興味が強まってきたそうです。今回ヒューマンデザインを知ったのも、つい一週間前で、その日のうちにネットで調べるうち、僕のblogに行き当たり、そのままの勢いでリーディングを申し込まれたそうです。そういった流れも、６番ラインとして50歳以降に、精神世界に向かって着地するためのプロセスなんでしょうね。
今日の方は、15-5「リズム」チャネルがつながっていましたが、このチャネルは人生の良い流れに反応する性質があります。今回も、ウラヌス・オポジションの直後にヒューマンデザインを知って、すぐに申し込まれ、１週間後にリーディングを受けた(しかも同じ13番ゲートの6/2の僕から)というのも、良い流れだったのではないでしょうか。僕としましても、忙しい時はお客様に１ヶ月以上お待ちいただくこともありますが、ちょうど仕事が空いている時にスッと依頼され、その後の予定も空いていたので、すぐにリーディングできた形です。そういったスムーズな流れに、仙骨も反応していたのでしょう。
今日の方は、ヘッドもアジュナセンターも定義されていたため、ついついマインド(思考)で決断してしまったこともあったようです。今までもこういったセッションを受けたことはあったけれど、頭(マインド)で『いつ受けようかな』『誰から受けた方がいいかな』と延々考えてしまい、結果、最初の動機から１年ぐらい経って受けたこともあると。
しかし今回、僕にリーディングを依頼された時は、頭では何も考えずに依頼されたそうです。恐らく仙骨が、ウラヌス・オポジションという人生の転機を察知して『今だ』とばかりに反応したんですかね。そのように身体で決めたことは、スムーズに進み、逆にマインドで決めたことは、実現まで時間がかかり、結果的に不満足に終わるでしょう。
もちろん、ここで言う「身体」とは、感情の波、仙骨反応、脾臓の生存本能、エゴの意志力、自分の方向性といった「内なる権威」です。そういった「身体や肉体」「内なる権威」が正しく機能すれば、マインドがああだこうだ言い出すより早く決断できるでしょうし、その方が上手くいくはずです。
今日の方も、これからウラヌス・オポジション、そして50歳の小惑星キロン・リターンという転機が合計８年ぐらい続きますから、いろいろと変化もあるでしょう。また精神世界の第１クォーター生まれとして、その道に入っていくための通過儀礼(イニシエーション)的な事件もあるでしょう。そのような場合も、引き続き今回のように、頭のスイッチは切って、身体が動くままに反応し、決断していただければと思います。
そんなリーディングを終えて、東京駅へ戻り、いつものように丸善カフェでお昼です。15-5「リズム」チャネルの方にお会いしたせいか、いつものルーティーン的なランチですね。いや、朝からお昼は丸善で食べるって決めてたか(^_^;)
そして今日から９月ですね～。今日も暑かったですが、「突然変異の夏」も終わったし、ほんのちょっと空気が秋っぽくなった気もしました。早く涼しくなって、精神世界の「マスクのクロス」として、ビシッと三つ揃いのスーツを着て、リーディングに出かけたいものです(^_^)
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