NO PLAN NOTE 

ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】2027年の前段階3.5年ゾーンへ突入:霊的情熱とパートナーの見直し

ヒューマンデザインでは時代性も読み取れますが、約400年単位の時代の節目が、2027年2月15日(日本時間)とされています。僕自身もホントか嘘かは知りませんが、2027年以降に生まれてくる人たちは、もう今までのホモ・サピエンスではなく、レイヴという新種になると言われています。またこれを境にして、人間は本当の感情に目覚め、そこからいったん感情的な死を迎え、そしてまた灰の中から復活する(眠れる不死鳥)と。

そしてヒューマンデザインでは、条件付けを落とすにしても、誰かと正しく絆を結ぶにしろ、7年間(またその半分の3.5年)という時間単位が基本になっています。2027年2月15日の7年前というと、2020年2月15日、ちょうどコロナ禍が始まった頃ですね。実はあの時点から、もう時代の節目に向かう7年間が始まっていたわけです。

そしてそこから3.5年が経過し、今夜2023年8月19日23:41に、時代の節目の3.5年前に突入することになりました。ここから3.5年間、そして2027年2月15日から3.5年間という、前後7年間が大きな変化の時期になりそうですね。

そんな昨日今日あたりから、中国の不動産バブルが弾けそうだとか、台湾を巡って中国と日米韓との摩擦が激しくなってきそうだとか、きな臭いニュースが飛び交っております。3.5年前のコロナ禍も中国発でしたが、また新たなチャイナ・ショックが引き起こされるのでしょうか。

この時代的な変化は、すでに宇宙の警察官であるリフレクターさんたちが感じ取っているらしく、今日の88日前である5月19日以降から、ざわざわと感情のダウンアップを経験されているリフレクターさんが多いようでした。あるいは周囲の人たちに『これから先、何かあるから気をつけてね』と警告しているリフレクターさんもいらっしゃいましたね。

もちろん、それ以外のタイプの方でも、今まで抑圧してきた自分の本当の感情に気づき、パートナーシップを解消することに決めた、というお客様も非常に多かった印象です。それも2027年の感情の覚醒が、前倒しで来ているのかもしれませんね。

ちなみに今日、太陽=地球は、29番ゲート「はいと言う・深淵」30番ゲート「フィーリング・情熱の炎」の3番ラインにあります。2027年2月15日も、太陽=地球の位置は入れ違っていますが、同じ29番と30番ゲートの3番ラインという組み合わせです。

3番ラインは試行錯誤であり、間違えるラインですから、ある意味「はい」と言って関わった相手を間違えたり、情熱を燃やした対象が間違っていたと気づく、とも解釈できます。特に29番ゲート「はいと言う・深淵」は、人間関係の第3クォーターに属するゲートですから、パートナーシップを間違えたことに気づくのでしょう。2027年から、人間は本当の感情に目覚め、セクシャリティ(性的嗜好)も変化し、夫婦や家族関係も変わると言われていますが、そういうことも含めて考えると、これから先の7年間で離婚も増えそうですね。

一方、30番ゲート「フィーリング・情熱の炎」は、精神世界の第1クォーターですから、スピリチュアルなことに情熱を燃やしてきたけれど、それも間違っていたと気づき、感情的に絶望してしまうかもしれません(30番ゲートは「絶望と希望」のゲートです)。2027年以降は、神秘的なものは目につかなくなるとも言われているので、宗教組織やスピリチュアルなことに絶望した人たちも増えていきそうです。

まあ、ポジティヴに考えれば、良くないパートナーや、良くない宗教やスピリチュアルとは3番ライン的に絆を断って、より良いパートナーや、より良いスピリチュアルと絆をつなぎ直せば良いかと思います。もちろん、すぐに乗り換えることは無理でしょうし、いったん感情的な死のゾーンを通過することも大切です。新しく生まれ変わりたいなら、その前にきっちり死ぬことが大切ですからね。

 

しかし400年間続いた時代の節目に立ち会えるとは、ヒューマンデザインを学んでいる一人としては、絶好の観察機会ですね。いや、僕もプロファイル6番ラインとして若死にする可能性がありますし、2027年まで生きられる確証もありませんが、ここまで来たらなんとか2027年以降の時代も見てみたいですよね。それはヒューマンデザインの創始者ラーも成し得なかったことなので、これから先の7年間が楽しみでもあり、恐ろしくもあります。

皆さんとも7年後の2030年8月19日頃に、無事にお会いできることを祈っております……

 

・ヒューマンデザインの個人フルリーディングを受けてみませんか?

 ご希望の日時・場所についてのご相談は、

 お気軽にtakeo.ichikawa@gmail.comへご連絡ください。