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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】突然変異の夏の振り返り、個人性の台頭

This is the life

今日は、5月以来、4ヶ月ぶりにオンライン懇親会を開催しました。新しい方も入ったのでその顔合わせと、この4ヶ月間、特に6月23日~8月27日まで続いた、3-60「突然変異」の夏に関して、どのような影響があったか、それぞれのご感想を伺ってみました。

もちろんそれも、星からの影響を受け取る側の、個々人のデザインに左右されるわけですが、元々ルートセンターが未定義だった人は、やはり急かされるようなプレッシャーを感じた方が多かったようです。特に僕のように、元々60番ゲートだけ持っていたり、3番ゲートだけ持っていると、3-60「突然変異」チャネルに対してイライラしがちになると言われますが、実際、僕自身もこの夏は、急に家庭のことで40万円ほど払う必要が出てきて、えっ!?と思ったものの、ああ、これが俺の「突然変異」かと良い意味であきらめ、抵抗すること無くそのお金を払いました。おかげで7月8月は、かなりのリーディング回数をこなしたはずなのに、手元の金額が全然増えてないという、まさに60番ゲート「限界」の、見えない壁も感じましたね(^_^;)

しかし今日のご感想を聞くと『電化製品が壊れて、買い換えた程度です』とか『意外と過ごしやすかったです』と仰る方もいらして、それは3-60「突然変異」の影響を軽くスルーできたのでしょう。もちろん『仕事を辞めました』『仕事を変えました』という方もいたり、ノードが入っていたせいか『周囲の人たちが変わりました』という方や、3-60「突然変異」は個人性チャネルなので『ワガママさが増しました』という方もいて、その受け止め方、感じ方、表れ方はさまざまだなあと。

また8月27日以降、ノード軸が42番ゲート「成長・増益」32番ゲート「持続・継続」に移ったため、今現在のノード環境には、企業や事業の強制終了や、部族が続かずに途絶える、というテーマが見えているはずです。そう考えると、最近のジャニーズ事務所の性被害問題や、ビッグモーターの強制捜査も、まさに企業の終わりであり、ワンマン的な部族経営の終焉ですねという話にもなりました。

この夏は、個人性の3-60「突然変異」チャネルがつながったことによって、一人一人のワガママなパワーが後押しされたことになります。それを受けた上で、個々人が声を上げることによって、企業や部族が強制終了に追い込まれる、という流れでしょうか。特に2027年以降は個人性の時代になると言われているので、早くもその予告編と言いますか、徐々に個人が台頭してきたなと。ジャニーズの問題にしても、昔なら個人が声を上げても黙殺されたのでしょうが、今では発信力が高まり、またそれを許さない時代の雰囲気も、個人性寄りに傾いている気がしますね。

この企業の強制終了、部族の終わりというノード環境は、来年2024年1月8日まで続くので、これから先も、このように個人の力によって廃業や撤退や縮小に追い込まれる組織が出てくるかもしれません。それも引き続き観察してみると、ノードの影響や、42番や32番ゲート、そして個人性の時代というテーマが理解できるのではないでしょうか。

 

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