NO PLAN NOTE 

ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】基礎講座LYDから10.5年

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火曜日のリーディングが終わった時点で『9月後半は、ぽっかり予定が空いている』『また休める時期に入ったかも』と書きましたが、いやいや、とんでもない、その後またリーディングのご依頼が立て続けに来まして、全然「休みゾーン」に入れていません。ここ3日間でレポートを3本作り、明日ももう1本仕上げた後、オンラインでリーディング……という予定です。まあ、ありがたいことなんですが、さすがに疲れたので、今日はまた津田沼ロイホに行って、甘いモノ休憩をしてきました。

そんな数日前……正確には9月17日をもって、ヒューマンデザインの基礎講座LYDを受けてから10.5年が経ちました。基本的にヒューマンデザインでは、7年間がひとつの時間単位になっています。条件付けを落とすにも7年間かかると言われていますし、欧米のヒューマンデザイン組織では、基礎講座を受けてから3.5年経たないとリーディングも許可されません。まずは7年間の半分の3.5年をかけて、条件付けを半分くらい落とせと。僕の場合、LYDから10.5年が経過したので、7年間サイクルを1.5回分経過したことになります。ここから2回目の7年間サイクルの後半戦ということですね。

たまにお客様から『7年間ってホントに意味あるんですか?』と聞かれますが、実際に振り返ってみると、これが不思議と、人生の節目になっているんですよね。

僕の場合、2013年3月16~17日に初めてLYDを受けたので、そこから3.5年後は、2016年9月16~17日になります。ちょうどこの年の9月10月に、ヒューマンデザインのPTL(プロフェッショナル・トレーニング)がすべて終わり、フルリーディングが許可されました。ですから最初の3.5年は、まさにヒューマンデザインを学ぶ時期だったのでしょう。

同時にこの時期から、もう公式な勉強も終わったので、自力で英文テキストを翻訳するようになりました。そこから翻訳テキストを用いて特別講義を始め、2018年にはプロフェショナル・アナリストの資格も得たので、最初の7年間プロセスの後半は、ヒューマンデザイン仕事の基礎固めをしていたようにも思います。

さらに3.5年が経過し、最初のLYDからまる7年経ったのが、2020年3月16~17日。ちょうどコロナ禍が始まった頃ですね。この時はまだ特別講座も続けるつもりでしたが、当時のblogにも書いたように、組織内でなんちゃらカードを巡るトラブルが表面化し、界隈の雰囲気も悪化する中、僕の特別講義にもストップがかかりました。

しかし当時は『おいおい』と思ったものの、それによって『だったら、これからは自分がOKした人たちにだけ知識を伝えればいいや』と開き直り、2020年末からオンライン勉強会を立ち上げました。おかげさまで組織を必要とすることなく、アナリストとして独立できたかなあと思います。

日本のヒューマンデザイン界隈としても、あれから3.5年が経ち、今やBG5や、なんちゃらカードの残党に分裂し、さらになんちゃらロジックとか、ソウルなんちゃらとか、ウ○アとかいう、ヒューマンデザインの知識だけパクッて名前を変えた劣化コピーのようなサービスも出てきて、世も末だなという感じですね(^_^;)

 

……そして、またこの9月から次の3.5年が始まるわけです。それがどうなるかは分かりませんが、とりあえず最近の話で言うと、ヒューマンデザインの上級テキストが入手できたので、さらに細かい知識を読み込んでいくのでしょう。「16の神格」を翻訳し、それを活かすことでインカネーション(魂の使命)リーディングのご依頼も増えてきましたしね。オンライン勉強会の方は、ひととおりのことは話し終えたので第1シーズン終了、第2シーズンはどうしようかなと考え中です。

そしてここから3.5年後と言えば、2027年3月16~17日となり、すでに新たな時代(2027年2月15日から)に突入しております。つまりここから先の3.5年は、今の時代の最終盤にあたるわけです。そこで何をするかは、このblogのタイトル通り、NO PLANなので、とりあえず自分のエゴが行きたい方向に行くしかないですね。

 

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