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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】時代を乗り継げるのは、プロファイル1/3と4/6

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※3月19日~20日 茨城県水戸市にてリーディングを募集します。

今日は、約2年ぶりに茨城県つくば市にてフルリーディングでした。来週も水戸出張となりますが、最近、茨城方面から呼ばれてますね。リーディング場所は前回と同じく、駅からちょっと離れた「高倉町珈琲」です。

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さて今日の方は、内なる権威無しの1/3メンタル・プロジェクターさん。ご自身でも精神世界を探求されているそうで、今までの時代がずっと続くわけではない、という感覚をお持ちだったようです。それで言うとプロジェクターは、ヒューマンデザイン的な新時代、2027年以降を導くタイプですから、さまざまな「招待」も2027年以降の方が活発化するかもしれませんね。

そして以前も書きましたが、1960年からずっと1番ライン(と4番ライン)の時代が続いてきました。それが2027年以降は、6番ライン(と3番ライン)の時代に入ります。そうするとプロファイル1/3は、今までの時代とは1番ラインで共鳴していましたし、これから先の時代も3番ラインとして調和できるでしょう。今までの時代的には基盤や権威者として合致し、これからの時代は試行錯誤や挑戦することで適応していくと。1/3は、時代が変わっても主流派になれるでしょう。

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ただ、今日の方は、太陽神経叢(感情)センターが未定義で、ハート(意志力)センターもフルオープンでしたので、子供っぽく反抗的な1/3として生きるのがなかなか難しかったようです。ついつい感情的なもめ事を避けて「良い子の振り」をしたり、自信が無かったりもしたようですが、だんだん3番ライン的に絆を断って、人間関係を選ぶようになってきたと。外部からの条件付けが落ちていくと、まず最初に無意識のデザインから健康的になっていくと言われています。ですから、もし1/3が健康的になってきたら、まず無意識の3番ラインが反抗的になり、絆も断つでしょう。引き続き、そのように自分らしい生き方を選んだ方が、心地良く過ごせるでしょうし、丁寧な招待もやって来るのではないでしょうか。

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そんなリーディングを終えまして、またつくば駅からTX(つくばエキスプレス)に乗り、流山おおたかの森駅にて、いつものコメダで、お馴染みの4/6クラシック・プロジェクターさんとお茶してきました。時代的な変化で言うと、プロファイル4/6も、今までの時代には4番ラインで調和し、これからの時代には6番ラインとして共鳴しますので、1/3同様、2つの時代を乗り継いでいけるかと思います。

ただ、パーソナリティ(意識面)=マインド(思考)が、今までの時代と合っていたので、その時代が終わっていくのは残念に思うかもしれませんね。コロナ禍から、その時代の変化が始まり、人々の距離感がよそよそしくなったので、1番ラインとして他人とくっつけず、4番ラインとして楽しくおしゃべりする機会も減ってしまったなあと。

しかし無意識の肉体=デザインは、3番ラインとして絆を断ち、6番ラインとしてよそよそしい距離感を保つことで心地良さを感じているはずです。プロファイル1/3と4/6の方は、是非その、意識的なマインドと、無意識の肉体のちぐはぐさを観察していただければと思います。

 

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