時差投稿。昨日は、自由が丘にてフルリーディングでした。しかし朝から暴風雨で、こんな天気で大丈夫かなと思っていましたが、予報通り、午後から晴れて暑いぐらいでしたね。その暑さにヤラれたのか、行きの電車内にハンチング帽を忘れるポカミス。仕方なく、早めに現地に到着してから、あちこち回って代わりの帽子を購入しました。まあ、自由が丘なので、お洒落なお店も多くて助かりました。リーディング場所は、お客様のリクエストで「Shutters」というイタリア料理店です。
今回の方は、感情権威の2/4マニフェスティング・ジェネレイターさん。まだ23歳とお若いのですが、すでに高校生の頃からヒューマンデザインの存在は知っていて、感情の波や、仙骨反応についても聞いてはいたけれど、今ひとつ理解しにくかったので、いよいよフルリーディングを受ける気になったと。まあ、それも『受けようかな』『止めとこうかな』という感情の波を何度も何度も通過した結果なんでしょうね。
実際、チャートを拝見すると、忙しすぎて最も仙骨反応がわかりにくい20-34「カリスマ」チャネルが人生のメインテーマであり、しかも本当の自分の気持ちがわかりにくい39-55「感情表現」チャネル持ちでしたので、それは仙骨にしても感情にしても、なかなか掴みにくいでしょう。それでも『私は、自分の感情も仙骨反応もわかりにくい人なんだ』と受け容れることで『だから、決断には時間をかけよう』と意識すれば、間違った決断はしにくくなるでしょう。
また、ゆるふわな生き方の2/4と、パワフルな「カリスマ」マニジェネは相性が悪いように思うのですが？というご質問も受けました。そうですね、2/4「カリスマ」マニジェネとなりますと、同僚とお菓子食べながら雑談したり仕事するのに忙しい、というイメージでしょうか。これが1/3や3/5や5/1「カリスマ」マニジェネだったら、無駄話はせず、仕事に没頭したり、帰宅してからも家事や育児に忙しいでしょう。でも2/4「カリスマ」マニジェネは、仕事終わってから遊びに行く予定もあって忙しいと思います。実際、今のお仕事でも、待機時間が長い時はお菓子食べながら雑談しているそうで、その一方、複数の仕事も掛け持ちしているので、全体的には忙しいと。これからもそのように、ゆるいけれど忙しいという、2/4「カリスマ」マニジェネとして突っ走ってほしいと思います。
ちなみに、今まで自由が丘でリーディングしたことが無かったので、今回のお客様に『どこか良いお店はありますか？』とお訊ねしたところ、こちらの九品仏川緑道に面した「Shutters」さんをご指定していただきました。今回の方は、Gセンターが未定義なので、場所からの影響を受けやすいデザインです。そしてPHSで見ると、正しい環境は「広い谷間(Wide Valley)」と出ていました。「谷間」とは低地であり、人々や情報が行き交う風景を見たい人たちです。そして「広い」とは、その通りを行き交う人々の会話や騒音をまとめて、集中せずに聞きたい人です。そういう意味では、なるほど、「Shutters」さんもまさに通りに面していますし、自由が丘はこういった路面のカフェテラスが多いですよね。今回の方は海外経験も多いそうで、たしかにパリのカフェテラスが大好きだと。環境が「谷間」の皆さん、自由が丘、オススメかもしれませんよ(^_^)
そんなリーディングを終えてお客様とお別れし、お次は、昔からお馴染みの3/6直観マニフェスターさんと、2022年7月8日(安倍元総理が銃撃された日)ぶりにお会いして、夕食をご一緒してきました。お店は、やはりイタリア料理店「141」さん。小さなお店でしたが、予約で満杯でした。自由が丘はこういう隠れ家的なお店も多そうですよね。
で、久しぶりにお会いしてあれこれ話してきましたが『市川さん、おめでとうございます』と言われました。まあ、それが何の話かは詳しく書きませんが、なるほど、僕は今、おめでたい状況なのかと(^_^;) たしかに見方によっては、おめでたい状況ですし、僕自身もそうなんだろうなあと感じています。別に、大金が手に入ったわけでもなく、結婚したわけでもありませんが、見る人が見れば、そういう状況にあるということですね。僕もちょっと安心しました。
そしておめでたい話とは別に……今回お会いした3/6直観マニフェスターさんは、僕より年上の60代なのですが、ここんとこ身近で、60代で亡くなる方が多いと。たしかに最近の訃報を見ても、漫画家の鳥山明先生(68歳)、声優のTARAKOさん(63歳)、イラストレイターのいのまたむつみ先生(63歳)が亡くなられていますが、僕も昔から遊んでいる海外ゲームの制作者がつい先日、63歳で亡くなりました。今の世の中、60代で亡くなるのはだいぶ早い方ですよね。
ヒューマンデザイン的には、セカンド・サターン・リターン＝58歳で亡くなるという話もあります。その前後7年間と考えると、54歳～62歳ぐらいで、人生最後の軌道修正ができなければ、死んで最初からやり直しということでしょうか。まあ、それを伝えたラー自身も63歳で亡くなっていますが。
そして来月4月12日には、冥王星が約250年ぶりに41番ゲート「収縮・減損」に入ります。ある意味、それをキッカケにして、人口が激減したり、自分らしく生きていない人がバタバタと亡くなっていくのかもしれませんね。4月5月は、25-51「イニシエーション」チャネルが繋がりっぱなしになるので、何かしらショックを受けるような訃報を聞くことになるかもしれませんね。
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