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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】IT系(論理性・文明世界)からタロット(抽象性・精神世界)への突然変異

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今日は、北千住にてフルリーディングでした。しばらくオンラインばかりでしたが、また対面リーディング期間に入りましたね。場所はいつもの、マルイの椿屋カフェさんです。

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今日の方は、感情権威の3/5ピュア・ジェネレイターさん、トリプル・スプリット定義。10年以上前にヒューマンデザインのリーディングを受けたことがあるそうですが、また気になって、こちらにご依頼された形です。

今日の方は、論理的な7-31「アルファ」「民主的なリーダーシップ」チャネルと、経験的な64-47「抽象」「過去の人生経験の意味を解き明かす」チャネルをお持ちでした。そのせいか、お若い頃は、論理的なプログラミングを学ばれ、誰もが知る某IT企業に勤められていたそうです。その一方、40代からは、タロットや精神世界など、抽象的な分野にも興味があって、それを仕事にしようか、何年も感情の波を通過していると。

今日の方は、突然変異の第4クォーター、1番ゲート「自己表現・創造」生まれでした。つまり、人生のどこかで自己表現を変えたり、クリエイティヴな活動の方向性を変えることになるでしょう。それが論理的なプログラミングから、精神的なタロットへという変化なのではないでしょうか。

実際、28歳の転機(サターン・リターン)では文明世界の第2クォーターが入っていたため、30代までは、現実的なIT関係のお仕事がメインだったでしょう。ところが42歳(ウラヌス・オポジション)、49歳(キロン・リターン)の転機では、精神世界の第1クォーターが入っていました。まさに現実世界から、精神世界へ突然変異してきたと。

ただ、引き続きプログラミングもお好きだそうで、であればプログラミングもタロットもやれば良いかなと。その両方をやるという生き方そのものが、1番ゲートのアーティスト的であり、芸術的な生き方だと思います。「タロット占いが出来るプログラマー」なんて、あまり聞いたことが無いですし、それがまさに独特な個人性なのでしょう。そしてその2つが、その人のアイデンティティを構築し、唯一無二の芸術的な人生になると思いますよ。

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そんなリーディングを終えた後は、お客様とお別れし、常磐線快速で東京駅へ。久しぶりに丸善で文房具を買い、地下の「The Coffee Machine」さんでサンドイッチだけの、軽めのお昼です。いや、夏バテってわけじゃないんですが、今日はちょっと食欲が無かったですねえ。

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実は昨夜、寝不足だったので、体調もイマイチでしたが、今日のお客様からも楽しい励ましを頂戴しましたし、また新たなリーディング依頼もとんとんと来ていて、ホント、お世辞抜きで、お客様から元気をもらっている感じですね。いくらその仕事を続けたいと思っていても、結局お客様が来なければ、仕事を続けるモチベーションも維持しにくいですからね。ありがたいことです。

 

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