【ヒューマンデザイン】人生経験に投資する、女性として意識してくれるチャンスを待つ

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町田・町田・渋谷・渋谷と続いた４日連続対面リーディングも最終日。今日も朝からセルリアンタワーの「坐忘」にてフルリーディングでした。

今日の方は、2/4感情マニフェスターさん。３日前も同じく2/4感情マニフェスターさんでしたし、年齢も31歳、３日前の方とは1歳違いで、ノードも同じく６番ラインと、共通点が多かったです。ただ今日の方は、36-35「推移」「未経験のことに対して感情的な期待が上がる」「さまざまな経験値を備えた何でも屋」というマニフェスター・チャネル持ちでしたので、正真正銘のマニフェスターであり、なんちゃってマニフェスター(プロジェクターチャネルによる組み合わせ)ではありませんでした。

今日の方の場合、本来は精神世界の第１クォーター生まれでしたので、さまざまな精神世界の智慧を「何でも屋」的に取りそろえて、それを２番ラインとして孤独になって学び、誰かに呼び出されたらそれを雑談交えて紹介する、という役割になるかと思います。御本人もそれを聞いて『それだったら楽しそうですね』と仰っていたので、実際にそのようなゆるい役割に着地したら、心地いい「平和」を感じると思いますよ。

特に今日の方は、この36-35「推移」「何でも屋」にサウスノード＝人生前半の環境、課題が入っていました。つまり43歳ぐらいまでは、さまざまな経験をしたり、さまざまな精神世界の智慧に触れて、人生経験値を積むことが課題になるわけです。先日も書きましたが、創始者ラーは『2027年の30年後である2057年までには、人間の経験的な方法は解体される』と言っていますし、そのうちまたコロナ禍のように、何らかの形で行動や経験が制限される時代になるのかなと思います。そのため、今のうちに行けるところに行って、やれることをやって、会いたい人に会っておいた方が良いでしょう。最近よく『モノにお金を使うより、経験にお金を使おう』なんて話も聞きますし、今回のヒューマンデザインのリーディングも、その経験のひとつなのでしょう。

実際、今日の方も最近モンゴルに行って、草原で馬に乗ってきたそうです。その経験値が何の役に立つかはわかりませんが、価値が無いからと考えてコスパやタイパを重視すると、実は大事な経験を切り捨ててしまうでしょう。人生経験の価値は、１＋１＝２のように論理的に導き出せるものではありませんし、１＋１＝３になったり４になったり10になるかもしれません。ですから、今のうちに人生経験にお金をかけることが自己投資になるのではないでしょうか。

またマニフェスターは「知らせれば抵抗が無くなる」とは言え、知らせたからといって何でもかんでも要望が通るわけではありません。今日の方も最近、知り合った男性に(マニフェスター的に)自ら愛情を告白したそうですが『友達としてつき合いたい』と言われてしまったそうです。まあ、４番ラインは「友情」がキーワードであり、最初は友達としてしか見られないので、いきなり男女の仲にはなりにくいんですよね。

ところが４番ラインは、どこかの時点で友達ではなく、異性として意識できる瞬間が来る可能性があります。逆に４番ライン自身も、友人としか見れなかった相手を、ある日突然、異性として意識する可能性もあるでしょう。３日前にお会いした2/4感情マニフェスターさんも『今の彼は、最初はタイプじゃなかった』と仰っていましたが、恐らくどこかの時点で、異性として「アリ」になったんでしょうね。

まあ、すでに好意は伝えた(知らせた)わけですから、そこで関係は断たずに、引き続き４番ライン的に『いつか異性として見てくれるかもしれない』というチャンスを待ち、２番ラインとしてデートの呼び出しを待てばいいのではないでしょうか。

マニフェスターは「自分から行動する」タイプですが、プロファイル2/4は「呼び出しとチャンスを待つ」という待機型の生き方です。それは一見、相反するようにも感じますが「知らせてから待つ」という組み合わせが自然かなと思います。6/2マニフェスターの僕自身、『ヒューマンデザインのリーディングをしますよ』と知らせたうえで、リーディングのご依頼(呼び出し)を待っていて、それで上手くいってますからね。

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