今日は、6月に鹿児島でお会いした2/4感情プロジェクターさんに、Zoomにてアドバンス・リーディングをお伝えしました。
今日の方は、6月にフルリーディングをお伝えした翌日、いきなり会社から『組織を変えるから上長になってくれ』『そのために昇進試験を受けてくれ』と言われたそうです。これは早速プロジェクターとしての「招待」が来たか?と思ったそうですが、感情権威として『ちょっと考えさせてください』と伝えたのに『いやもう決まったことだから』的に、有無を言わせず試験を受けることになっていると。どうやらジェネレイターの上司は、こちらの才能を見抜いて招待したわけではなく、単なる年功序列や在籍期間的に昇進するよう命じているだけだし、感情も尊重してくれていないようです。
まあ、面白いもので、ヒューマンデザインの情報を入れると、目に見えない運命によって『はい、あなた、本来の自分のデザインや、ストラテジーと権威がわかりましたね? じゃあ本当にわかったか、今から試しますから』というテスト的な現象が起きるんですよね。それもあって、今回の昇進人事にどう対処すればいいか、より詳しいアドバンス情報も見て、検討してみたいというお話でした。
まず今日の方のバリアブル(計画性・無計画性)で言うと、御本人的には無計画な人なのに、周囲の環境は計画的、と出ていました。本人はゆるふわな2/4なのに、周囲の職場はしっかり計画的なので、昇進してくれ、試験を受けてくれと言われるのも悪いことではないでしょう。ただ、最終的には場当たりに決断する人ですし、最終的な結果も、その計画を裏切るような形になるでしょう。つまり事前になって『やっぱり試験を受けません、昇進しなくてもいいです』となるか、実際に試験を受けても合格しなかったり、合格したとしても会社の思うようなリーダーシップを発揮しなかったり、合格した後、結局退職するようなことになると思います。なので、試験を受けてもいいし、受からなくてもいいし、受かっても会社の思惑通りにならなくてもいいと。そうお伝えすると『気が楽になりました』と仰っていましたが、それぐらい場当たりで良いかと思います。
そして今日の方の正しいマインドのあり方としては「しっかりと確実性を見て、ぼんやりとした必要性から決断する」でした。つまり昇進試験に関しても、それが99%必要と感じるかどうかですね……とお伝えしたら、いや必要とは感じていませんと。そう、たしかにプロジェクターさんですから、人々を導くポジションに就けば、自然と相手を見抜く才能を発揮できるでしょう。でも資格とか要ります?って話ですよ。これが正しい招待であれば『あなたは人を見る目があるから、是非昇進してほしい。特に試験なんか要らないし、資格も取らなくていいから』と言われるはずなんですよね。もしプロファイル1番ラインであれば、基盤や権威主義として肩書きや資格が要るかもしれませんが、天性の才能で生きる2番ラインですからそんなの要らないでしょう。
しかし今日の方のマインドが不健康になると「ぼんやりと可能性を見て、しっかりと恐怖から決断してまう」となります。たとえば『もしかしたら1%ぐらい、資格があった方がいいかもしれないし、上司から怒られたら怖いから試験を受けよう』となりますが、そのような思考状態では間違った決断になりますから、避けた方がいいでしょう。
もちろん感情権威ですから「昇進試験なんて99%受けなくていい」「いや1%ぐらい受けた方がいいような気もする」「いやどう考えても必要ないだろう」「でも上司と揉めたら怖いし、会社をクビになるのも怖いし」という波を何度も何度も通過するのではないでしょうか。しかし自分らしい着地点としては「どう考えても絶対に必要だ」or「絶対に必要ない」という境地ですし、感情的にもそちらに傾くと思います。
あとは未定義の喉センターで、その大事な話をいつ言うか、というタイミングを間違えないようにしてください。急に言い出したら上司も会社も困りますから、早めに4番ラインの雑談的に『いやー、必要ないと思いますよ』『試験とか受けたくないんですよねー』と、ざっくばらんに伝え続けてください。喉センターが未定義だと、その声もあまり強く相手に響かないことが多いので、1回言ったぐらいでは全然相手に伝わっていない場合もあります。なので、ちょこちょこ伝えることも大切ですね。
先日も書きましたが、なかなかプロジェクターに対して、ドンピシャの「招待」って来ないんですよ。特に上司がジェネレイターやマニフェスターですと、相手のことは見ていませんから、かなり的はずれな「招待」のような「雑用」のような指示が来るかと思います。それを断ったり、なるべく「招待」に近い形に寄せることで、プロジェクターとしての「成功」も感じられるかと思います。まさに「ストラテジーと権威」を実践するにはちょうどいいテストケースですから、楽しみながら取り組んでみてください。
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